さぁ、一昨年は幸のおかげ、去年はダンスインザムードを切って、連続的中の秋華賞です！
秋華賞の本命馬はラインクラフトです！
まず前走がダート戦の馬は（０，０，０，１０）。この組はバッサリ消します。
次からは前走のクラス別に見ていきたいと思います。
①前走ＯＰ特別クラス以下
前走ＯＰ特別クラス以下の場合。複勝圏内に入った馬は以下の通り。
①－①前走「芝1800ｍ～2200ｍ」で連対
①－②前走条件クラスだった馬は「１０００万下条件勝ち」。
当たり前のようですが、芝中距離での地力が無いと複勝圏内には入れません。
この条件に絞り込むことで
（勝率－連対率－複勝率 ／ 単勝回収値－複勝回収値）
６％－１２％－２５％ ／ １６９円－１１０円
該当馬はコスモマーベラス（柴田善）、ショウナンパントル（吉田豊）
②前走重賞クラス
こちらについては前走の着差に注目しました
（勝率－連対率－複勝率 ／ 単勝回収値－複勝回収値）
前走勝ち １０％－１７％－２５％ ／ ８４円－ ６０円
負０．５秒以内 ８％－１６％－２５％ ／ １４２円－ ９３円
負０．６～１．９ ０％－ ２％－ ５％ ／ ０円－ ５８円
負２．０秒以上 １１％－２２％－２２％ ／ ２０８円－１５５円
前走「２秒以上負け」の組の成績・回収値が目立ちますが、これは００年ヤマカツスズラン、９６年ファビラスラフィンの「前々走で重賞勝ち」という共通項をもった実力馬２頭。
今回の前走「２秒以上負け」の組には、該当する馬はいません。
今回注目したいのは、「前走０．５秒以内の負け」の組。成績は「前走勝ち」に五分か若干劣るといったところですが、回収値があきらかに上。
そこで前走重賞クラスの組は、「前走０．５秒以内の負け」の組を狙いたいと思います。
該当馬はラインクラフト（福永）。デアリングハート（後藤）、スルーレート（渡辺）
最後は騎手データです。
今回は「京都2000m芝」（過去１０年）の騎手データ。
「人気する＝単勝７．５倍以下」＝福永
「人気しない＝単勝７．６倍以上」＝吉田豊、柴田善、後藤、渡辺として調べました。
（１６日ＡＭ０時時点オッズ参照）
（勝率－連対率－複勝率 ／ 単勝回収値－複勝回収値）
（人気する）
福永 １４％－２３％－３３％ ／ ５２円－ ４８円
（人気しない）
吉田豊 ０％－ ０％－ ８％ ／ ０円－ １７円
柴田善 ０％－ ０％－ ０％ ／ ０円－ ０円
後藤 ０％－ ９％－１８％ ／ ０円－ ４０円
渡辺 ２％－ ４％－１０％ ／ ２３円－ ７０円
回収値が低くとも、この成績では迷いなくラインクラフトを本命としたいと思います。
また★馬（＝推奨穴馬）はライラプスです。
このレースでとくに活躍が目立つ父系統は広い意味でのノーザンダンサー系。
（勝率－連対率－複勝率 ／ 単勝回収値－複勝回収値）
１４％－２０％－２５％ ／ ２３３円－ ７８円
今回の４頭の父ノーザンダンサー系の馬の騎乗騎手の中で、松永騎手の「京都2000m芝」（過去１０年）の「人気しない＝単勝７．６倍以上」の成績は
（勝率－連対率－複勝率 ／ 単勝回収値－複勝回収値）
６％－１４％－２３％ ／ １４１円－１１４円
人気しないのわりにはなかなかの成績で高回収値。ということで穴馬に推します。
予想評価（本命＝ラインクラフト）
「自身度＝高」 「穴狙い度＝最高」 「応援・期待度＝中」
予想評価（★馬＝ライラプス）
「自身度＝低」 「穴狙い度＝高」 「応援・期待度＝中」
また消し馬（＝キルクル）はエイシンテンダーです。
この０３年のワンツーフィニッシュで初めて連対馬をだしたヘイロー系。
ただしデータ上はやはり相性が悪く。
（勝率－連対率－複勝率 ／ 単勝回収値－複勝回収値）
１％－ ５％－ ７％ ／ ５円－ ３０円
とくに前走３番人気以下の馬は（０，０，１，３９）
前走３番人気、今回も穴人気のエイシンテンダーを消します。
～♪ＧⅠ特別シリーズ ハニーの気まぐれ予想♪～
ハニーの本命馬はラインクラフトです！
今回はラインクラフトとエアメサイアの２頭が強いとおもいます。ラインクラフトを選んだのは・・・直感！
ハニーの★馬（＝推奨穴馬）はジェダイトです！
らんふらんこのマネをして★馬予想もすることにしました。
穴馬はショウナンパントルかジェダイトか・・・と思いました。で、ジェダイトを選びました。
理由は吉田豊騎手と池添騎手の「顔」を見て。池添君の方が男前なので（笑）。
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