先週までの風邪もすっかり治って、今週は3重賞制覇目指しますよ!まずはデイリー杯2歳S。
デイリー杯2歳Sの本命はマルカシェンクです!
距離1600mで行われるようになってからの過去8回。勝ち馬を出している父馬の系統は以下の通り
(系統 / 勝率/単勝回収値-複勝回収値)
ヘイロー系(01,03,04年) /17%/478円-137円
ニジンスキー系(00,99年) /25%/253円-103円
グレイソブリン系(02,98年) /33%/ 83円- 66円
ミスタープロスペクター系(97年) /4%/ 156円- 88円
4つの系統の中で、成績・回収値的にも信頼できるのはヘイロー系とニジンスキー系。
今回の出走馬にはヘイロー系のみ出走。そこでヘイロー系に限って、さらに絞り込みます。
前走成績に注目すると
①前走負けた馬(0,0,0,5)
②前走ダートに出走(0,0,0,2)
①と②を脱落とすることで
(勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
30%-40%-40% / 814円-233円
この条件に該当するのはダイアモンドヘッド(武豊)、マルカシェンク(福永)
最後は騎手データです。
今回はオッズ関係なく「芝の2歳重賞」(過去5年)の騎手データ。
(勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
福永 23%-30%-50% / 116円- 96円
武豊 18%-29%-33% / 55円- 48円
武豊にしては珍しく平凡な成績。それに比べて、成績・回収値ともに優秀なのは福永。
ということで福永騎乗のマルカシェンクを本命としました。
予想評価(本命=マルカシェンク)
「自身度=高」 「穴狙い度=低」 「応援・期待度=中」
また消し馬(=キルクル)はダイアモンドヘッドです。
絞り込みでは残った馬です。データは少ないですが、前走が7月の阪神開催だった馬は(0,0,0,2)。先の武豊の2歳重賞での活躍の平凡さも含めて消します。
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