さて、ブログ開始一ヶ月の記念も見事惨敗!
嫌なことは忘れる主義のらんふらんこ。開き直って、日曜の重賞予想行かせていただきます(笑)!


クリスタルC本命はコパノフウジンです。

まず、このレースの特徴として「前走芝のレースの組はもちろん走っている」が「ダートから芝に替わっての好走馬が多い」という部分に注目しました。データとして過去10年のクリスタルC、前走芝の組と前走ダートの組では
     (勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
前走芝   7%-14%-19% /  58円- 51円
前走ダート 4%-10%-21% / 203円-180円

といった具合。

①前走芝の組に関して
前走芝の組は同じ「前走中山コース」か直線急坂が似ている「前走阪神コース」の組が大半を占めている、過去10年の前走芝組の連対馬15頭中13頭が該当している。
さらに、その中で前走1秒以上の着差で負けた馬は、24頭走って1頭の連対馬をだしたのみで、条件不利。
さらに前走芝で1着の馬を見ると、0.2秒差内で勝った馬に回収値的魅力は無く、むしろ0.3秒以上突き放した馬に限定すると、単勝回収値136円と魅力がでてくる。
とすると、ここから絞り込まれるのはアイルラヴァゲイン1頭。

②前走ダートの組に関して
回収値の高い前走ダート組。ただし前走5着以下に負けた馬、および前走新馬・未勝利勝ちの馬は連対が無い。
とすると、ここから絞り込まれるのはセレスエンブレム・コパノフウジン・エイシンニュートン・フサイチアンテウスの4頭


ここで騎手データだが、今日はひとひねりして、3月(=トライアルシーズン)の3歳馬限定重賞の過去10年の成績について調べてみました。(先の5頭、該当騎手は柴田善、田中勝、蛯名、郷原、横山典。)

     (勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値)
柴田善   10%-13%-24% / 161円- 84円
田中勝    3%- 6%-13% /  44円- 50円
蛯名     13%-24%-43% / 163円-100円
横山典   12%-21%-30% / 49円-62円
※郷原 (0,0,0,7)の成績でデータ掲載の必要なし! 

蛯名が少なくても3着内に入ってくれそう、といったデータ。
おそらくそれほど人気しないであろうから、3着以内で万々歳といったところで、本命コパノフウウジンとしました。

予想評価
「自身度=低」 「穴狙い度=高」 「応援・期待度=中」




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