さて三週目。今週も快調に当てられれば、来週以降多少ハズレても回収値は100円切らずにすむかなと・・・。いかん、いかん、らんふらんこは毎週熱い予想をおとどけします!
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さて、今回はマルカジーク(四位)とビッグプラネット(武豊)で迷いました。

結果
アーリントンC本命はビッグプラネットです。

まず、競馬ブック予想オッズで、明日のアーリントCの単勝オッズ7.5倍以下(=人気する、と予想される)は5頭、またその5頭の騎乗騎手の「単勝7.5倍以下」の場合(過去7年)の勝率は以下のとおり

(人気上位予想順)
マルカジーク(四位)     勝率31%
ビッグプラネット(武豊)    勝率36%
インプレッション(松永)    勝率17%
ロードマジェスティ(藤田)  勝率17%
セイウンニムカウ(安藤勝) 勝率17%

といった具合。下位3人はイマイチ買いづらい率となっている。
またこれに、エイシンヴァイデンが力的に認められて、7.5倍以下の人気をしたとしても、福永の「単勝7.5倍以下」の場合(過去7年)の勝率は25%と四位・武豊には及ばない。

で、実は回収値の面で見ると「四位と武豊」では四位のほうがおいしい。

  (勝率-連対率-複勝率 / 単勝回収値-複勝回収値
四位 31%-47%-66% / 126円-105円
武豊 36%-48%-58% /  93円- 81円

といった具合。

ではなぜ武豊・ビッグプラネトを本命にしたのかというと

○過去10年のアーリントンC(95年は京都開催)の前走「共同通信杯」組みは「8戦複勝圏内なし」と成績が振るわない。最近では03年のドローアウターが単勝6.9倍の3番人気で10着となった例などがある。
○逆にビッグプラネットの買いデータとして、ブライアンズタイム産駒は過去10年で2戦2勝(01年ダンツフレームと02年タニノギムレット)。しかも、どちらも鞍上は武豊。

と、いった理由でビッグプラネット本命となった。

さらに01年・02年の勝ち馬2頭とも1番人気での勝利であったため、「豊人気」が手伝って、ビッグプラネット1番人気となればさらに心強い。


ただし要注意データ
新馬勝ちで、このレース出走した馬は過去2頭。マルブツアンセムとレギュラーメンバーで、それぞれ7番人気5着、5番人気12着と成績が良くない。ただし、どちらも人気が無かったことと、1戦1勝馬は実質後者だけでもあり、あまり参考となるとも思えない。
ビッグプラネットが先のBT産駒2頭のようなGⅠクラスの馬であることを祈る!



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