さて、初GⅠ!幸先よく当てたいものですが・・・。

この後の理由説明も長いぞ!ってことで、よろしければまず最初にクリックを

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今回はかなり悩みました。
というのも、
○メイショウボーラーの福永は
「府中1600m」「単勝支持率10%以上」(過去5年)で
6戦1勝の勝率16%。
○アドマイヤドンの安藤勝も
「府中1600m」「単勝支持率10%以上」(過去5年)で
12戦2勝の勝率16%

と、勝率が低く狙いづらい。(なかなか詳しく説明する機会がもてないが「単勝支持率10%以上」なら勝率は20%はほしい)。
そもそも、らんふらんこは穴狙いの傾向があるので、ちょっとこの2頭は嫌いたい。



そこで2005初GⅠ・フェブラリーS本命は
シーキングザダイヤにしました。

まずペリエの「府中1600m」「単勝支持率10%より低い」(過去5年)場合の成績は勝率3%・連対率18%・複勝率25%。勝率は低いものの、連対率・複勝率は強調できます。

さらにペリエの強調材料は(過去10年)「ダート重賞競走」で「単勝支持率10%より低い」場合の成績が(2,1,0,6)で

勝率22%・連対率33%・単勝回収値393円・複勝回収値102円

と高い値になっていますし、2勝のうちの1勝は01年のフェブラリーS(ノボトゥルー)。
実際このフェブラリーSの成績も(2,1,1,2)と相性バッチリです。



さらに別の視点でシーキングザダイヤの父Storm Catの「府中1600m」(過去10年)の成績はのべ10戦で(2,1,1,6)

勝率20%・連対率30%・複勝率40% 単勝回収値550円 複勝回収値148円
(昨年登録抹消したロードビッグホープがかなり数値を上げるのに貢献しているが)
好相性です。

困ったときのペリエ頼み!
といったところですが、距離が長く不向きと思われた川崎記念でタイムパラドックスと接戦して、今回適距離なら期待できると思います。


ひとつ、気になるのが当日の馬体重。先の川崎記念でも馬体重が減っており、中二週でさらなる馬体減が気になります。

明日は中京競馬場(場外)で観戦ですが、大幅な馬体減があれば、本命変更を携帯から記事更新したいと思いますのでご了承ください。



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