とある日曜日。
旦那がパスタを食べに行こう、と誘ってきた。
 
開店時間に合わせて店に向かう。
 
「あれ?開店時間過ぎてるよね?」
「準備中だね」
 
ドアにカギはかかってないけど
開けて見ても営業する気配がない。
 
待っても営業するのかどうか・・・・うーん
 
「次の店に行こう!
 
第二候補のお店へ。
地図で場所を確認。
 
地図を確認している私たちに
一人の女性が話しかけてきた。
 
「すいません、携帯忘れちゃって・・・
 この辺にあるって聞いたんですけど
 〇〇ビルってどこですか?
 調べてもらえませんか?」
 
地図を確認した旦那が
「おれについてきて音符
 
と先頭を歩きだすあしあと
 
「大丈夫?とーちゃん、方向音痴じゃんえー
 
迷子の女性は不安だったことだろう。
「方向音痴の旦那が案内してすいません」
 
近かったので無事に女性を案内できた。
 
さて、次は私たちが第二候補の店に行かねば。
 
こっちかな?あっちかな?
 
あ、あれじゃない?
お店に近づく。
 
開いてないね・・・・ガーン
 
HPを調べる。
 
日曜定休日。
 
さて、どうしよっかショボーン
 
以前から気になっていた洋食屋へ。
2組くらい並んでるけど
並んでみる。
 
最初のお店の倍くらいの金額になった。
リッチすぎるお昼ご飯だった。
 
 
その日の夜、私は腹痛に襲われた。
リッチな食べ物も出してしまったような気がする。

 
最近、英語のレッスンを始めてみた。
 
通うのは苦なので
アプリを利用して空いた時間にやっている。
 
学生時代は英語の先生が嫌いで
やる気にならず、授業もついていけないレベル。
 
日常会話なんてできるレベルじゃない私に
外国の方々は話しかけてくる。
 
とりあえず、知っている単語を並べて
ジェスチャー。
 
一応、通じているっぽいけどな。
 
上達するのか私。
 
 
今日も最後までお付き合いありがとうございました。