余談 (新しいことを始めるということは) | 半熟俳優のブログ

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初心者のためのお芝居アドバイスが主。
細かなことから、ざっくりとしたことまでを、
実際に公演する芝居毎・稽古毎に書くようにしてます。
「アメ限定」記事は、公演情報や実名など記載してます。
あ、地方劇団にて芝居をする者としての愚痴も…ときどき

どの芝居のこと…と限定されるのは良くないので、
余談という形で少々コメントを。
うちの劇団では1年コースの演劇教室をやっているが、
そこには高校生~高齢者まで、さまざまな人がやってくる。
こと高齢者など新しいことに挑戦しようという姿勢には頭が下がるが、
せっかくなら「学ぶ姿勢」も同時に持ってきて欲しいと思う。
会社でも団塊世代の後輩が出来るなんてことは昨今珍しくないが、
そのあたりより上の世代というのは、
新しく学習する時に「頭が固い」と感じることが多いのだ。
せっかく知らないことを教えているのに、
教えたことを自分勝手に解釈して違う風にやってみたり、
指示したことをメモすらせず、同じ間違いを繰り返す。
丁寧に何度やって見せても、それが出来ない。
・・・などなど、およそ教わる気があるとは思えないことがしばしば。
もちろん身体能力やセンスなどもあると思うが、
だったら自分で出来る範囲のことをやるべきじゃないだろうか?
その人たちのために多くの稽古時間を取って、
お金も時間も限られた若手のモチベーションを奪うなど、
長く生きた賢人のすることではないと思う。
どうせやるなら、教えられたことを一つも漏らさない、
その場で出来ないことは家で出来るまで稽古する。
そういう気概で参加して欲しいと感じる今日この頃。
…自分が歳をとった時に覚えておきたいことだなぁ。