プロ野球においては、特に野手だと存在感が薄れているが、相撲や競馬では、相変わらずの存在感を発揮。
相撲だとウクライナ出身の安青錦は、7割を誇る勝率で、新小結の今場所も豊昇龍に勝つなど大活躍。来年には大関になっていることだろう。
競馬だとJRAに欧州のシーズンが終わる11月には、外国人騎手の来日ラッシュとなる。
一方、世間一般では我が国の人口減少で、外国人頼みである。
建設、工事現場では東南アジア系の人がほぼいるし、大学等の高等教育期間では留学生がいないと定員を満たさない状況。
JICAがホームタウン制度を三条市等に認定したが、移民が無制限となる危惧で、この制度を取り下げた。
自民党の総裁選挙でも全候補者が外国人が我が国の法律を守らなければ、厳しく取り締まると明言している。
我が国は島国ゆえに、外国人的なものにアレルギー的なものを示すが、人口減少故に受け入れるしかないのが我が国の現状であります。
