日本時間5月5日の井上尚弥の試合から昨日の中谷対西田のバンタム級統一戦まで、ボクシングは怒涛の1か月だった。
井上は、KOを食らいながらの逆転KO勝ち。
井岡一翔は、雪辱ならず。
まだいた亀田の末弟和毅は、勝てず。
重岡銀次朗は、判定負けで意識不明になり、強制引退。
武居由樹は、1RKO勝ち。
田中恒成は、目の状態が悪くなり引退。
中谷潤人対西田凌佑は、中谷が強引に打ち合いに持込み、西田が右肩脱臼で、試合断念の負け。
中谷が今回勝ったことで、いよいよ井上との対戦する機運が高まる。
来年には実現するだろう。年明けの楽しみとしたい。
