地方試合その2 | うまとらたけのページだよん

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日々感じていることを書いています。野球シーズンだと阪神タイガースと高校野球の話題が多くなります。

ハードオフエコスタジアムができる前は、13年間新潟県内でNPBの試合は開催されなかった。
理由は、球場の老朽化にフィールドのサイズが合わないことでした。

平成の1けたまでは、DeNAと同じでオーナーが新潟県出身だった近鉄が主に悠久山で土曜、鳥屋野で日曜に試合をしていた。
近鉄主催試合の名場面は、悠久山でのイチローが野茂から打ったプロ1号のホームラン。

その前は、南海が水島新司さんの漫画の縁で、同じ日程で試合をしており、日曜だとダブルヘッダーで試合をしていた。たまに球場こけら落としで、柏崎、三条での試合もあり、柏崎ではサスペンデットゲームがあった。
セ・リーグでは、巨人が北陸シリーズの一環で、鳥屋野で試合をしたこともあった。

DeNA対阪神の試合があった13日は、新潟県内で初めてNPB球団の試合を行った日。

地方試合が減る傾向は仕方ないにしても、ヤクルトが燕市との交流が盛んなので、主催試合を行うことが交流の本丸と考えます。