理由は、球場の老朽化にフィールドのサイズが合わないことでした。
平成の1けたまでは、DeNAと同じでオーナーが新潟県出身だった近鉄が主に悠久山で土曜、鳥屋野で日曜に試合をしていた。
近鉄主催試合の名場面は、悠久山でのイチローが野茂から打ったプロ1号のホームラン。
その前は、南海が水島新司さんの漫画の縁で、同じ日程で試合をしており、日曜だとダブルヘッダーで試合をしていた。たまに球場こけら落としで、柏崎、三条での試合もあり、柏崎ではサスペンデットゲームがあった。
セ・リーグでは、巨人が北陸シリーズの一環で、鳥屋野で試合をしたこともあった。
DeNA対阪神の試合があった13日は、新潟県内で初めてNPB球団の試合を行った日。
地方試合が減る傾向は仕方ないにしても、ヤクルトが燕市との交流が盛んなので、主催試合を行うことが交流の本丸と考えます。
