アーケード昨日の新潟日報で、与板商店街のアーケードを撤去する記事が掲載されていた。 理由は、老朽化かつ商店の閉店等によるもの。 いつぞやの大雪の年には、屋根がつぶれたこともあった。 ふと考えれば、三条や燕の商店街のアーケードも撤去された。 20年程前の小泉政権の時に、大店法を緩和して、個人商店の集まった商店街の衰退が加速。 近年積もる雪が温暖化の影響で、より湿気を含んだものとなり、アーケードが壊れる可能性が高い気を受ける。 時代の流れで、仕方ないと言えます。