藤川球児今月のベースボールマガジンは、今季監督に就任した藤川球児の選手時代の振り返り。高校2年の1997年夏の甲子園に出場。1年上の兄とバッテリーを組み、球児と言う名前でも話題に。高卒でドラフト1位で阪神に入団。最初の5年間は、一軍の戦力になれず戦力外になりそうなところ、2004年に岡田彰布氏が監督に就任。藤川の素質を見抜き、山口高志コーチの的確なアドバイスで、日本を代表するセットアッパー、クローザーに。その後の活躍は、現代のミスタータイガースと呼んでもいい活躍ぶりでした。監督になっての活躍は未知数。上から目線にならないことが肝要だ。