今年は、騎手の引退が目立つ年。
原因は様々。レース中における負傷が元で、中には亡くなられた方もいます。
調整ルームでのスマートフォン使用で、所属団体から処分が下る前に引退した人もいました。
例年の如く、調教師に転身で引退する人もいます。
その中で、突如引退を発表したのが、船橋の森泰斗騎手。
今年もリーディング争いをしていました。自分もそうだし、もっと活躍を見たかったファンの方も多いことでしょう。
辞める原因を記者会見して明らかにしますが、調教師試験に合格のためが原因ではありません。
意外と騎手経験者が評論活動をするケースが少ないのが実情。
記者会見で何を語るかが楽しみであるが、評論を含めたタレント活動を期待したい。
今は、騎手生活お疲れさまでしたと申すのみです。
