JRAでは、藤田を除く女性騎手や水沼騎手がレース中に外部と遮断する生活を送る調整ルームでスマホの使用があり処分を受けたが、再びで永野猛蔵騎手、小林勝太騎手がスマホ使用が確認され、藤田菜七子騎手に使用の疑いが発覚している。
永野、小林は、1台提出ももう1台所持して悪質となる。
いわゆる八百長防止のために、外部と連絡できる機器の持ち込みが制限される。
地方競馬でもスマホ持ち込みで処分を受ける騎手がいるが、連日騎乗場所が違うことがある吉原騎手は、スマホをどうしているのか興味深い。
翻って、自分がスマホ持ち込み厳禁が条件の環境のところにいて耐えられかと言われると耐えられない。
SNSに書き込んで、いいねがもらえるかをついつい確認したくなる。いいねをもらうと快感な気持ちになる。
規則は規則。やはり破ってはいけない。これを期に騎手として精進していただきたい。
