昨夜は井上尚弥と武居由樹対比嘉大吾の世界タイトルマッチがあった。
ボクシングは、すっかり通信アプリによる配信。
自分なんかは、グーグルキャストに映像を飛ばし、いかにもテレビ中継しているような感覚で視聴しています。
井上は、相変わらず強かった。
不覚にも居眠りしてしまい、目が覚めたら勝利者インタビューを受けていた。
後で、試合の模様を見たら、7回に相手のボディにパンチをしたら、戦意喪失。
自分が受けたら、死んでしまう程の威力なのであろう。
試合として注目したのが、武居対比嘉。
自分は比嘉に注目。フライ級の時は、ジムの会長が同じ沖縄出身の具志堅用高さんで、連戦連勝。当時は地上波中継にも登場し、一定の知名度はあった。
ところが、計量に失敗し罰を受けたこともあり、ジムを移籍して紆余曲折。世界タイトル戦は6年ぶり。
Kー1上がりの武居よりもキャリア豊富で苦労した比嘉を応援。
武居をロープに追い込む場面もあったが、パンチが大振りで12Rは疲れて防戦。3ー0判定で負けてしまった。
比嘉がどんな選択するかわからないが、続けるにしても辞めるにしても、本人の判断を尊重します。
