競馬の夏終了 | うまとらたけのページだよん

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日々感じていることを書いています。野球シーズンだと阪神タイガースと高校野球の話題が多くなります。

JRAのカレンダー上、夏開催が終了した。

今回は、暑さ対策として、関西の競馬を休む、7月最終から8月第1週の4日間、新潟のみ気温が上がる時間を休み、最終レースは薄暮で開催した。

これの感想。
やはり、新潟よりも暑い中京、小倉で行うべきと感じた。
北海道も含め、重賞を送るテレビ中継も4時台にやれれば、より暑熱対策が進むと感じた。
今回も含め、どう実施するかは今後の課題となる。

今回の新潟開催。ルメール騎手が初めて、新潟に常駐することになり、見事にリーディングになった。
JRA最高の騎手には、どこの開催でも実績を残すことを証明した。

新潟開催ゆえに、近年増えた美浦所属の新潟県出身騎手の活躍に注目したが、小林美駒騎手はケガで休養、永野猛蔵騎手は北海道メインで、登場したのは関屋記念の日のみだった。
代わりに盛り上げたのが、大井所属の笹川翼騎手。
7月28日の薄暮になった最終のダートレースで勝ったのは、普段のレースの環境に近く、さすがだと感じました。

この夏に登場した地方騎手。
前述の笹川と金沢の吉原寛人騎手の2人だけだった。
札幌だと2歳オープン特別が充実しているが、新潟もダリア賞だけでなく、もう1レースほしいところです。

約1か月後の秋開催。
いわゆる裏開催になるが、女性騎手が何人集まるか。
これが最大の楽しみであります。