昨年は、山陰の系列局での集めた募金を職員が着服したり、視聴率稼ぎで起用し続けたジャニーズ事務所の最高責任者が性加害をしていたことが認定され、存在そのものが揺れている。
実施の当初は、各テレビ局が24時間放送しておらず、その辺で新鮮だったが、芸能人を長距離、長時間走らせるようになってから、作る側が「これで感動しろ」と訴えているようで、この番組は、ほとんど見なくなった。
街でたまに見る土星に似た絵の車が走っていると、きちんと福祉目的で使われていることを認識する。
芸能人を走らせないで、きちんと募金の趣旨に使われていることをアピールした方がいいと思いますね。
実施当初の手塚治虫アニメが懐かしい。