ナイター試合 | うまとらたけのページだよん

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日々感じていることを書いています。野球シーズンだと阪神タイガースと高校野球の話題が多くなります。

猛暑日連発の昨今、一番暑熱対策を迫られているのが、高校野球。
今年から、3試合日は2部制が導入され、当初の予定からナイター試合となっている。

高校野球のナイター試合は、4試合日の第4試合の開始が予定より遅くなったり、試合が長引いたりして実現。
自分も高校野球を見るようになって50年。
初めてナイター試合をテレビで見たのが、1974年準々決勝の鹿児島実対東海大相模の試合。
後に共に巨人に入団する定岡正二さん(鹿実)、原辰徳さん(相模)が対決し、人気者特に女性人気が沸騰した。

当時は、試合を完全中継しておらず、抗議を受けて、急遽中継を再開。翌年以降は教育テレビも用いてのリレー中継となった。

この年の参加校が34で、1日4試合日は、この日だけだと記憶する。
49以上の参加は、1978年から定着し、1日4試合日が増えた。
1日4試合日を減らせば、暑熱対策が進む。

暑熱対策に頭が痛い高野連であるが、参加校を減らすのも一考であります。