的場文男騎手。
大井競馬所属で、７０００以上勝った日本競馬最多勝騎手で、７０歳近くなっても現役騎手である。
この度、調整ルーム内のロッカーにあった某騎手の財布から千円単位のお札を何枚か抜き、防犯カメラにその様子が撮られた。
逮捕されても仕方がない案件でもある。
今回は、たまたまだったが、過去にもこの手のことをしていたと噂されている。
岡部誠騎手。
名古屋競馬所属で、今年５０００勝を達成。笠松を含め、東海地区の第一人者である。
ところが内部通報で、騎手に対する暴力、ハラスメント。騎手以外の調教師等へのハラスメント。さらにセクハラ行為も判明した。
２人とも、騎手の勝ち星だけは偉人であるが、人としての振る舞いは最低と言うしかない。
これは他の職業でも言えることです。
５０００以上勝つ騎手の振る舞いで、地方競馬に負のイメージを植え付ける。
的場、岡部両騎手には猛省していただきたい。
