春の大会の感想 | うまとらたけのページだよん

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日々感じていることを書いています。野球シーズンだと阪神タイガースと高校野球の話題が多くなります。

春の新潟県高校野球は、帝京長岡の優勝で幕を閉じた。
決勝の対戦は、日本文理。秋と同じ対戦。この時はラグビーのような24対15のスコアで文理が勝ったが、今回は、4対2で帝京が雪辱した。
準決勝に残ったのが、関根学園、開志学園と秋と同じ結果で波乱がなかった。

今大会から、低反発の金属バットが導入された。
自分が見たのは、決勝と初戦段階と3回戦の3試合。
初戦段階は、部員がかつかつの公立校同士の対戦。外野の守備位置が内野の守備範囲になる程に前に守っていた。
決勝だと、今までだったら鋭いゴロで抜けていたヒットが多かったが、これが少なかった印象を受けた。

春は2連覇の帝京長岡。高校、プロで活躍した芝草宇宙監督。いよいよ夏を勝ったら甲子園出場となる。ただ、これが難しいのである。
そろそろ、甲子園に出る成果を出さないといけない監督生活になった。

芝草監督が出場を決めるか注目だ。