初日は、関脇以上が番付下位力士に全員負ける異例の展開。
照ノ富士は、もう限界かなと感じるし、頸部を痛める貴景勝、霧島は精彩を欠く相撲が続くことになる。
頸部の故障と言えば炎鵬。休場続きで、序二段100枚目まで落ちたが、今場所も休場。来場所は序ノ口となる。
炎鵬のように1年以上休みが続くのがNHK専属解説の北の富士さん。今場所も出ません。
どんな状況なのかが明らかになっていないが、年齢のことも考えれば復帰は難しい。
ところが、渡りに船な状況が発生。尾車親方だった琴風さんが相撲協会を退職した。
これまでもNHKでは、中継に加え、スポーツ番組でも解説をしていた琴風さんを北の富士さんの後釜に据えていただきたい。
今年67だから、健康でいれば10年はできる。
中途半端な状況は打破していただきたい。