自分の競馬熱 | うまとらたけのページだよん

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日々感じていることを書いています。野球シーズンだと阪神タイガースと高校野球の話題が多くなります。

自分も競馬を馬券を買わないで、一競技として興味をもって見るようになって、40年。
30代前半だった90年代が地方競馬を含めて、一番興味があった時期だった。

しかし、今世紀になって、自分の地元の新潟含め、バタバタと各地の地方競馬が廃止され、中央競馬でも一部の生産者や同血統の馬しか活躍しなくなって、そういうのが嫌になって、競馬熱が一番下がったのが、10年前辺りでした。

再び、自分の競馬熱が高くなったきっかけが、JRAのネット投票で地方競馬も売るようになって、廃止する地方の主催者が無くなったことに加え、女性騎手が増えたこと。

中央では暫くは、藤田菜七子騎手が孤軍奮闘だったが、ここ数年で毎年のように、女性騎手がデビューし、上手な騎手はそこそこ勝ち、裏開催と呼ばれるローカル開催だと、女性騎手が集結する。
春秋の新潟開催が正に該当し、自分の最大の興味となった。

今年、2人がデビューし6人になったが、さすがに6人もいると1箇所の競馬場に揃うことは難しいようだ。次週からの福島で実現するか否かだろう。
来年以降も続々と女性騎手が誕生予定。
やがては、中央対地方の女性騎手のイベントを見たいものである。

現在、一番波に乗っているのが永島まなみ騎手。
父が園田競馬の騎手・調教師なので、普段は京都や阪神での騎乗となるが、来年以降も新潟で騎乗してください。