昨日、記者会見を行ったジャニーズ事務所。
内容は簡単に言うと、創業者から性被害を受けた方への補償を行う会社名を「SMILE‐UP.」に変更。
タレント所属会社やグループ名にジャニーズやそれに類する名前を外すことにした。
記者会見は、勝手に質問をする社も現れて、大荒れだったとか。
メディアもジャニーズ事務所のやりたい放題を許しただけに、「何だかなぁ」と言う感想。
あまちゃんの再放送は、好評のうちに終了したが、最終週には春子の高校時代そのままの部屋の場面で、渋谷哲平や太川陽介の名が登場。
彼らは、アイドル歌手でしたが、非ジャニーズ事務所の歌手だった。
平成になって、歌番組が衰退し、今でもしているミュージックステーションしかなくなったが、この番組で、非ジャニーズ事務所の男性アイドルを出演させないって、考えてみれば独占禁止法に抵触するのでは？
今の世の中、多様性が叫ばれるが、切磋琢磨があってこそ正常。
今後は、１人で活躍する男性アイドルを見たいものであります。
