勝ち進めば北信越大会。ここで決勝戦に進出すれば選抜出場が見えて来ます。
秋の大会は、３年生が抜けた新人戦。
１学年分抜けるので、当然人数が減ります。
高校生年代の数が減る昨今、特に旧町村部の高校は、入学者自体が減り、野球部があっても９人揃えることもままならず、合同チームが常態化しています。
また、中等教育学校に衣替えした学校は硬式野球部を設けていないため、今大会の参加が６５。
優勝するのに７戦要することが近い将来無くなることは必至です。
大会の展望。１つのブロックに日本文理、中越、新潟明訓のこれまで甲子園出場を占めていた３校が集結。ここに加茂暁星が加わります。
くじのいたずらで、準々決勝までに対戦するのがもったいない。
上位３校が選抜出場を目指します。
今回は、選抜出場を確実なものとしてほしい。
昨年が新潟開催で、福井県の３校が準決勝に進出。この時点で、福井県から１校の出場が事実上決まり、結果的に福井県同士の決勝戦でした。
今年は、福井開催。昨年の逆で新潟県勢だって準決勝に３校進出ほしいよ。
仮に新潟県勢が決勝に残れば、１０年ぶりの選抜出場が濃厚となります。
この空白は必ず埋めないといけません！！
