同じリーグ内相手での序盤の対戦が一旦終了となる。
阪神は、特に5月は絶好調。31勝14敗1分で堂々の首位。
先発は青柳不調もカバーして余りある昨年には無い大竹、村上の活躍である。
佐藤輝の復調も好調を助長した。
岡田監督。解説者時代は、まるで己が監督しているがごとく、金本、矢野両監督の采配を批判しまくりの解説で、見聞きしておもしろくなかったが、現場復帰で首位ぶっちぎりはさすがである。
オリックス時代も含め、以前の監督時の交流戦戦績も悪くない。
今の選手層なら、パ・リーグ相手に大きな負け越しをすることもなかろう。
初戦の西武は、森がFAでいなくなり、山川は性加害で不在、中村もケガで抹消。正直、打線に迫力がない。
ここを負け越しせずに好スタートを切りたい。
