国家も地方も公務員の一般的な職員の定年が年度明けの4月から延長される。
昭和37年度生まれは、これまで通りの60だが、1年若くなるごとに1年づつ定年が延長される。
自分が該当する昭和40年度生まれだと、63歳で定年となる。
従業員が多い会社でもこれが適用されそうだ。
自分は55歳の年度まで、公務員及び関係の独立行政法人で仕事していましたが、老害になってるかなという思いを感じて、辞めました。
直後の1年間は、一部バイトをしたけど、ほぼ職安の失業手当で過ごして、今は従業員15名程の会社に勤めています。
高校卒業から即で、55歳まで同じところで勤務し、今は別のところで勤務していると、違う世界を感じて勉強になります。
社長だと定年がなく、気力がある限り働かないといけません。
また、一般的には再雇用終了の65歳以上の方も数名います。
自分の年代だと65歳で年金支給が変わらないと信じたい。
この年までは健康で生きたいが、若年層が少ないだけに怪しい感じがプンプンします。
