高校野球の描写が度々登場。
初期の頃は、安子の義弟が強い高校で野球をしていたが、戦争激化で甲子園大会中止。
ひなたの誕生日が選抜で岡山県勢初優勝。
清原和博や松井秀喜の試合実況が再現されるとツイッターのトレンド入り。
松井秀喜の試合は、あの全打席敬遠の試合。今年でちょうど３０年経過します。
あの試合は物議を醸しました。
何せ、走者無しの場面でも敬遠。
最後の打席では星稜側も含め、観衆のストレスが爆発。怒号に物も場内に投げられた。あんな試合の再現は見なくないところ。
今では人情味あふれる明徳義塾の馬淵監督も３０年前は実績を残さないといけない気持ちが強かったものと想像されます。
物議を醸したと言えば、今回の選抜大会での東海地区での逆転選出。
主催者がいくら予選は存在しないと言いはっても、秋季ブロック大会の結果が決めてとなる。
結果上位の高校を落とすのであれば、その理由をきちんと言わないといけません。
物議を醸すことは、その競技に人気がある証拠。
高体連管轄競技や女子高校野球にも選抜大会があるが、はっきりと予選があって、そこでの成績上位校(者)が出場するけど、同じ野球の女子に関して、ネット上の文献だと選出方法の説明が載ってないのが、もやもやするところです。
