来シーズンの阪神タイガースのユニフォームの変更が昨日のファン感謝デーで発表されました。4年ぶりとなります。
一番の変更点は、2015年以来続いていた首元からへその辺りに伸びていた前立てラインが消えたこと。
これは要らないと思っていただけに、好評価をしたい。
ホーム用は、小林繁さん、真弓明信さんらがトレードで入団した1979~1981年のものに近い。この頃に比べると縦縞が細い。
ビジター用は、1974年のものに近く、これに縦縞が採用されている。
阪神は、ここ15年程で、平均4年のペースでユニフォームを変えている。クッズの促販の意味もあろうが、ソフトバンクは球団初年度から帽子のつばを黄色にしただけ、広島は2009年に今の球場をホームにしてから変更がない。
レプリカユニフォームであるが、背番号未定だけど、新潟医療福祉大学から入団する桐敷にしたいと思います。