名古屋競馬の宮下瞳騎手が日本競馬女性初の1000勝を達成した。
しかも1回辞めて子育てしながらの達成。大あっぱれだ。
出産のために1度辞めたわけですが、子どもが言葉を発するようになって、ママが馬を乗る姿を見たいの一言で発奮し、騎手に復帰しての快挙です。
馬を制御すること。当然、男性の方が向いているわけですが、これまでは100勝つのも大変だった。
最近は、時代の流れもあるけど、JRAで久しぶりに女性がデビューした藤田菜七子騎手以降、潮目が変わった感を受ける。
要は、上手なら騎乗が増えると言うこと。
兵庫の佐々木世麗騎手は、新人の上手な騎手という感じで勝っています。
JRAの古川奈穂騎手は、ケガ気味なのが残念だけど、所属厩舎がブリーダーズカップ2レースを制した矢作厩舎だけに勝ち星を伸ばすこと必至です。
 
宮下騎手。20年前に廃止された新潟県競馬主催の駒子賞で新潟競馬場で騎乗したけど、仕事の都合で行けずで見に行けなかっのが今でも悔やまれます。
