2日連続で猪木さん話。
スカパーで昭和のプロレスをちょくちょく録画する。
猪木さんだから、当然、テレビ朝日の放送がメインとなるが、日本テレビで放送した日本プロレス時代の試合の放映も解禁されている。
日本プロレスの時代は、馬場さんとのタッグBI砲が取り上げられるが、この時対戦のドリー、テリーのファンクスやミル・マスカラスとの対戦が新日本時代でも対戦していたら名勝負になっていたのかと妄想してしまう。
ファンクスやマスカラスは、全日本に登場したけど、馬場さんとマスカラスはシングルで対戦がないし、ファンクスとはシングル対決の印象が薄い。
馬場さんは、フリッツ・フォン・エリックやボボ・ブラジル等怪物級のラフファイターとの対戦が似合っていた。
そう思うと70年代に馬場さんとアンドレ・ザ・ジャイアントとの対決が実現したら、どんな展開になったのかと、これも妄想してしまう。
初期の新日本プロレスは、外国人が手薄だったが、その当時、人気レスラーに育てたタイガー・ジェット・シンが稼いだギャラを基に我が国の恵まれない人々に支援を続けたことで、日本政府から表彰されたことに一言。
あっぱれ。