平昌オリンピック終了。
時差のない韓国開催だったこともあるが、金4、銀5、銅4の計13個と最多のメダルを獲得。
特に後半は、女子選手の活躍が目立ちました。
女子スピートスケート。
前評判が高かったが、前評判どおりの活躍を見せました。
特に高木姉妹。菜那は金2個、美帆は3種類のメダルを全部取り、夏大会でもなかった女性初の一大会で複数メダルを獲得する快挙でした。
小平選手の相手を思いやる振る舞いも最高でした。

女子カーリング。
身体能力が特段高くなく、ごく普通の人たちがしているところに毎回親近感を覚えるが、今回は休憩時間にお菓子や果物を食べる「もぐもぐタイム」まで話題になって、より親近感が増しました。
この2競技は、主に日本時間では夜8時頃開始で、視聴しやすかったことも印象に残る一因となりました。
最初は、北朝鮮の動きに翻弄されたり、ロシアの選手が薬物汚染のない個人資格での参加になってメダル激減という話題もありましたが、終わってみれば万々歳な結果で終わりました。
この冬の選手たちのがんばりが夏の東京大会につながることを期待しましょう。