日曜朝のお楽しみは、サンデーモーニング内のスポーツコーナー。
スポーツの出来事に関して、喝とあっぱれを入れるのが定番。
張本勲さんと大沢啓二さんが小気味良く、喝とあっぱれを入れることで人気コーナーとなった。
大沢さんが鬼籍に入ってからは、野球経験者に限らず、また、年齢・性別関係なく、ゲストが助っ人と称して、喝とあっぱれを入れている。
ただ、この体制になって７年となると張本さんの発言、態度が独善的になっている。
一緒に出演するゲストの方も大多数が年下となり、その辺が余計に目立つようになったが、特に昨日の放送は、司会の関口宏さんの進行を無視して、勝手に仕切る発言をしていた姿に呆れた。
張本さんも７７歳。もう隠居して、監督・コーチのお呼びがかからなそうな５０代の元野球選手でしゃべりがうまい方に変えた方がいい。具体的には金村義明さんがいいかな。
そもそも番組自体も放送開始３０年が経過。関口さんも７４歳。
番組そのものが老朽化しているのかもしれない。
