サッカー男子日本代表。
来年、ロシアで開催のFIFAワールドカップに出場決定しました。
相手は、オセアニアなのにアジアに入って来たオーストラリア。
同国とアジア予選を戦うようになってから未勝利でしだが、昨夜の試合は2対0で快勝。特に井手口の2点目が個人で切り込んでのシュート。今までの日本には少ない個人技を活かしたところがすばらしい。

これで、1998年のフランス大会から6大会連続出場。
アジアの出場枠も増えて、似たタイプで実力も同じ宿敵韓国とはほぼ最終予選で組が分かれるから、真剣勝負の場がアジアカップ位で限られる。
三浦知良や中山雅史がいた頃は、最終予選が1組だけで、必ず韓国と当たっていたのが懐かしい。
2026年大会から出場枠が32から48になって、アジア枠も8になる。
アジアは弱い国多いから、実質予選なしで本大会に出場するようなもの。
今のように、ハラハラドキドキの予選にならないことは間違いないね。