スキージャンプ10年ぶりのワールドカップ開催で国内でアルペンスキーが久しぶりに盛り上がったが、伝統的にメディアが盛り上げるのがノルディックのジャンプ。高梨選手はワールドカップを勝ちまくり、葛西選手は老いて益々盛んである。それにしても葛西選手、43になってもワールドカップで表彰台に立ち続ける姿凄すぎ。逆に言えば20代の選手が第一人者になり得ないことに歯がゆさを感じる。世界に通じる実力があれば年齢は無関係。ベテランも若手も切磋琢磨で平昌オリンピックでメダルラッシュといきましょう。