東京から無事に帰って来ました。
地元いると中々ないのですが、告別式が午後1時開始。全ての行事が終了したのが午後5時過ぎで家に着いたら10時頃でした。
さすがに出棺の時は、何とも言い難い気持ちになります。正に人間の姿でいられる最後の時です。
滞在したのは練馬区、中野区にまたがる江古田地域。
おじさんの家は同地域の江原ってとこなんですが、閑静な住宅街。建物密集地で田舎者の私には田畑が見えないと落ち着きません。
おじさんは、86で亡くなりましたが、東京に出てちょうど60年だったそうです。
きっと、昭和10年代までの人たちは、一旗挙げようと田舎から上京した人多くて、時代がよかったから、住宅も建てられたものと想像できます。
東京は短期滞在ならいいけど生活するには疲れます。
寺泊に住める喜びを改めて感じる2日間でした。
