こうなればヤクルトを応援する、優勝すれば2001年以来14年ぶりとなる。
この当時の主力は、野手は古田、宮本、現監督の真中、稲葉、ペタジーニ、ラミレス。投手は高津、石井一、藤井、五十嵐だった。
野村克也監督時の遺産でまだ戦力が整っていた時代だった。
今年のような勝ち越し10に満たない優勝争いは1992年以来。この時の優勝がヤクルトだったが、1978年以来14年ぶりの優勝だった。何気に時代はリンクする。
今年のヤクルトは何と言っても山田哲人。ヒットを高確率で打ち、長打力あり、脚も速い。シーズン終わってトリプルスリーは確実だろう。チームの成績関係なくMVPになるかもしれない。
巨人の優勝見たくない。ヤクルト、がんばれ!
