今夜は、阪神・巨人連合軍対MLB選抜の一戦。
甲子園球場で、「闘魂こめて」が球場のスピーカーを通じて流れ、巨人ファンがライトスタンドで応援する普段では考えられない異様な正に呉越同舟の光景。
着用のユニフォームが80年前に初めて日米野球を行った時のユニフォームで読売巨人軍発足以前に戦っていたのは驚き。
試合もさすがMLB。ホームラン攻勢で7点リードを連合軍がコツコツ長短打を絡めて8対7で負けたけど、おもしぇ展開だった。これぞ、ルーズベルトゲーム。
連合チームで思い出した。30年以上前の日米野球は、読売新聞社主催で単独チーム対巨人の試合が多くて時に巨人と他チーム連合や12球団選抜の全日本の試合が2試合程あったと記憶している。
さて、明日からはメインイベントの侍ジャパン対MLB選抜。
昨夜のような打撃不振の侍ジャパンじゃ、ダメよ~ダメダメ。
揃いのユニフォームに日の丸の刺繍がある意味を噛み締めて試合をしてほしいね。