2024 第60回七夕賞 | 競馬予想。

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買い目

単勝 14

馬連/3連複 14-3,4,5,6,79,10,11,15

 

 

こちらの方も言わずとも毎年難しいレース。それはさておき今年は7/7七夕の日開催の七夕賞。何か特別感のある年だが、ここで誰かに話したくなる凄い情報を発表! 

 

今年で60回を数える七夕賞だが、77回目になる2041年の七夕の日はなんと日曜日! 凄い、見事なまでの7並び!

しかし早まってはいけない。なぜなら施行時期の変更でその日にやるとは限らないからだ。とはいえこの夏の福島開催、微妙に時期がずれたりしたこともあったが、最終週施行だったものを2週目に持ってきてでも七夕の時期に合わせたJRA。情勢の変化もいろいろ起こるだろうが、これはやってくれるというか、そのままにしといてくれるのではないかと信じている。

 

もしかしたらこのネタ、新聞記者とかどこかで誰かが言ったことあるかもだが、ふと7/7ということで自分で調べてみた次第。その時、自分自身は一体何をしているのだろうか。そもそもまだ生きているのか。短冊にそれまで健康に生きるという願いを込めて、今年の予想にかかる。

 

本命◎は14フェーングロッテン。人気としてはかなり攻めた感じだが、実績的には当地でラジオNIKKEI賞勝ち。重賞で馬券になったことが5回もある実力馬。昨年のこのレース以降崩れまくったが、去勢手術を受けたのを見てわかる通り、気性に問題が出たのだろう。それ明けの前走ではいきなり5着と復調気配。全身麻酔明けはかなり不利でまず来ないというのが定説だが、それにしてはよく頑張った方かと思う。再び間隔はあいたがしっかり乗り込まれて体制は整った。まともなら有力馬として数えられていたはずで、まだ走るのは先かもしれないが、今回走らなくても本質的に息の長いせん馬。いずれどこかで馬券にはなると思う。今回はオッズ的にも先物買い、狙うのは今と判断した。

 

○は11キングスパレス。OP入りまで時間を要したが、前走でいきなり重賞好走。右回りでささる点が気にはなるものの、小回り実績も含め一連の安定した成績を評価。

 

▲は4レッドラディェンス。遅れてきたディープ産駒。ドゥレッツァの2着日本海Sの内容は明らかに重賞級で、この相手なら全然通用する。

 

△10リフレーミング。福島巧者。とはいえ脚質的に展開、あるいは外差しが利くかの条件が付く。前々走よりは相手も強いので、同じ位置でそこまで上手くいくかどうか。

 

ここまではどれ本命でもいいっちゃいいのだが、せっかくなので攻めてみました。

 

馬券は単勝と馬連3連複。穴は△9バビット。前走は何がなんてもでハナを主張したが、きつい展開にはなったがそれでも大負けはしてない。今回は前走一発見せておいたことで、ほかの陣営も無理には絡んで来ず楽に行かせてもらえる可能性。