2024 第31回平安ステークス予想 | 競馬予想。

競馬予想。

主に重賞予想。基本身内向け。



買い目
単勝/複勝 7
ワイド 5-7
3連複 7-2,3,5,6,8,10,11,14,15



本日は快晴の京都競馬場に来とります。ちなみに別用事でこちらに来てるので、今回は土曜だけ。

アンタレスS再戦ムードだが、その前評判通りにならないのが競馬。その中のババを引かないように考えた予想で臨みたい。

今回は何が何でもハナという馬が2頭。この馬達、名古屋グランプリでも共倒れしており、ヤネも一緒。その兼ね合い次第ではあるが、ペースとしては平均よりやや早め、アンタレスSから100m伸びる点からも、差し有利を想定する。

本命◎は7ミッキーヌチバナ。単純に前走勝ってるのに人気が2,3着よりも下というのはあるが、今回は差せるタイプを取りたいというのが最大の理由。この馬のいいのはインで砂を被っても怯まないところ。もしペースが遅くなっても外に出さなくていいのは大きい。最も展開に左右されないのかなと思う。

◯は5ハギノアレグリアス。とにかく堅実無比。ここも大崩れは考えにくい。ただ前走の内容は若干物足りなさがあったのも事実で、そこらは年齢的なものが出てきているのかもしれない。調教の感じからは前走よりは良い気はするので、その分の上積みがあるかどうか。

▲8スレイマン。前走本命だった馬だが、圧巻の前々走からするとパフォーマンスは落ちたのではないかと思ってる。ひとえに距離が伸びた分止まったと考えてるが、そうなると更に100m延びるのは少なくともプラスに働かないと見る。正攻法の馬だが、今回はそれだと勝ち切るまではキツい。どこかでハミを抜いて追走出来るシーンがあればいいのだが。

△2ミトノオー。これも前走本命だった馬。今回は同型が。1回おきにしか走らない馬だし、今度はダメなターンか。あとは重賞ではウインマーベルでしか馬券にならない鞍上問題。

△6ハピ。競走中止明けだが、ダートではさすがに無視出来ない。ただ使い詰めで馬にも硬さが出てきてるよう。絶好調ではないのは確かだろう。

△15ヴィクティファルス。前走人気馬のババになってしまった馬だが、ダートキャリアの浅い馬での内枠は現状厳しかったか。今回はストレスなく競馬出来る枠を引いたし、巻き返し余地あり。

馬券は単複、◎◯ワイド、3連複。穴は△11ゼットリアン。当コースで差して好走してる馬。叩いた上積みがあれば。