2024 第117回京都記念予想 | 競馬予想。

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買い目

ワイド 3-9

3連複フォーメーション 9-3,5-2,3,5,11,12

 

 

短期間に似たような条件で組まれているということもあり、例年日経新春杯、AJCCと、このレースのどれかがエアポケットのようにショボいメンバーになるが、今年はここの模様。あまりに上と下の差があって狙い過ぎてはいけないレースになりそう。

 

本命◎は9ルージュエヴァイユ。エリザベス女王杯と同舞台。ジャスタウェイ産駒、そして松山というのがイマイチ信用ならんが、流石に今回は相手が相手。攻め内容からも牝馬でGⅡ勝てそうなチャンスはなかなかないということで、本気度の高さを感じさせる。競馬場も騎手も2度目だし、今回ばっかりは大丈夫と思うが。

話は前後するが松山弘平の今年の重賞成績。これに土曜クイーンCのサフィラ2番人気9着というのが加わる。どう判断するかはアナタ次第。

 

○は3プラダリア。相手が弱いからといって飛びついていいタイプか微妙だが、他に買う馬もいないので。乗り慣れたヤネに戻るのも良い。

 

▲5べラジオオペラ。スプリングSの実績から中山記念のほうが向きそうだがこちらの方に回ってきた。相手関係と今後の選択肢として距離適性を見ときたい、といったところか。はっきり言って実績上位だし、距離1F長かったとしてもそこまでパフォーマンスを崩すのは考えづらく。

 

△11マテンロウレオ。前走はちょこちょこ不利があってトップハンデというのを考えると悪い内容ではない。ただ昨年のここから馬券になってないし、コンスタントに使われていて上積みも見込めない。来てもおかしくないが、4番人気ってのは微妙。

 

馬券はここは点数を絞らないと、ということで3連複はフォーメーション採用。1頭-2頭-5頭の7点。◎○ワイドで低配当対策。穴は△12アフリカンゴールド。一昨年の勝ち馬。それ以降馬券になってないが、この1年位コンマ4秒差以内が3回。見せ場十分なレースくらいはしており、この相手ならもしかして。バビットを行かせてポツン2番手みたいな位置が取れれば。