どーも、ご無沙汰しておりますビックリマークウマ助ですニコニコ

 

 

あ、生きてますパー

 

 

ちょっと、死にそうでしたけどチーン

 

病気とかじゃなくってですねあせる

 

息子が4月から始まった

 

放課後クラブ(専業主婦でも入れる児童クラブ)に

 

行きたがらず、なぜか私にベッタリになってしまい、

 

ブログどころか家事も進まない状態、なのに子供相手でクタクタチーン

体力無いので汗高齢出産あるある!?

 

育休明け前のベッタリ後追い時代以来ですよ悲しい

トイレにもついてくるのゲッソリ

 

 

宿題ナシの午前授業は今週までなので、

 
来週は少しは自分の時間が持てるといいなぁ泣き笑い
 
 
前置き長くなりましたが、キッザニアの話2回目です!!
 

 

  キッザニアと息子の反応

 

キッザニアはこどもが主役のお仕事体験できる街飛び出すハート

知らない子持ちはいないと思う真顔

 

私、こども生まれるまで知らなかったんですよ目

 

今回初訪問なので、事前に攻略法をネットでググったり、

 

アプリをダウンロードしたり、準備はしていましたグッド!

 

 

攻略法の基本

入場と共にダッシュDASH!で体験したいアトラクションに予約を入れ、

その待ち時間の間、待たずにできる体験や、短時間バイトなどをやるグッド!

 

 

よし!! 意を決して、到着は入場の20分前。

 

すでに長い行列でしたが、これは早く入れるパスを持っている人らしい。

あってるはてなマーク

 

私と息子は行列が入った後に入場、それでも4時10分前合格

 

地図をもらったけれど、ごちゃごちゃしていてわからないので、

 

案内の人に速攻で「コマツのブースどこですか?」と聞いたら

 

現地まで連れてってくれましたちゅー

 

コマツとは息子の大好きなショベルカーとかブルドーザーのメーカーさんです。

 

ただ、3/19にコマツの重機開発センターがオープンしたばかりとのことで、

 

4時前なのに、すでに予約いっぱい、本日は終了ゲロー

 

 

気を取り直して、次に狙いを定めたのは、地下鉄です音譜

 

運転士だけでなく、車両や軌道整備も体験できるとあって、

 

乗り物好きな息子にはピッタリひらめき電球と場所に向かいましたが、

 

途中狭い道に人がたくさんいて、息子はそこを通るのを

 

嫌がります。(繊細息子は知らない人との至近距離がイヤ)

 

私だけが人ごみをかき分け、地下鉄の受付にたどり着いたら、

 

まだ体験できる枠があるみたい飛び出すハートヤッター星

 

息子を人が少なくなった頃を見計らって地下鉄ブースに

 

連れてきて、「どれがやりたい?」って聞いてみました耳

 

そこで気づいたんです叫び

 

 

息子がになってる魂

 

 

話しかけても全く無反応、

 

目線も動かないし、表情も無くなってる叫び

 

時々あるんです、知らない人に話しかけられたりすると。

 

「これヤバいな滝汗

 

 

そして息子は無言で私の手を引き、地図を持って歩きたがります。

 

内部を10周くらい手を繋いで回って、その間に、

 

私「ここ、面白そう音符

私「ここ、ソフトクリームつくれるよキラキラ

 

話しかけ続けるけど、無視もやもや

 

「ママ疲れちゃったなー。ちょっと座っていい?」

 

そこで息子はハッと気づいて、広場のベンチに腰掛けました。

 

すべてが子供サイズに縮小されたような街並み歩く

 

 

目の前で小さいはとバスや消防車が実際に走ってます。

 

信号を指さして、「青になったんだよ」と

 

教えてくれる息子。

 

私「運転免許もとれるよ。それともご飯たべる?」

 

話し続けますが、息子は地図と町の様子を眺め続けるだけ。

 

 

諦めかけたころ、息子が一言

 

「帰りたい」

 

 

あー、これで終わりえーん

 

 

一生懸命準備したのになぁぐすん

 

 

安い日時調べたり、クーポン探したり、頑張ったのに泣き笑い

節約がんばったのに指差し

 

息子を石にしただけだったのかガーン

 

親としての不甲斐なさとか情けなさとかでいっぱいの帰り道でした泣

 

 

 

でもね、帰った息子はパパにポツリ言ったんです。

 

「今日キッザニアおもしろかったにっこり

 

そこで私、ハッとして2つの感情が渦巻きました。

 

楽しんでくれて、涙でるくらい嬉しかったと同時に、

 

自分が親として本当に情けないなと思ったんですよねショボーン

 

 

また、長くなりそうなので、③に続きます音符

 

お読みいただき、ありがとうございましたラブラブ