新馬戦は5着と敗れるが、次走の未勝利戦で5番人気ながら優勝。


その後中2週でアルテミスSに挑むと12番人気の低評価の中逃げるメジャーエンブレムをクビ差捉えて勝利。


その勢いのまま阪神JFに出走するが2番人気ながら8着と凡走。前走で負かしたアルテミスS組が1、2、4着となったレースだった。


3歳になり牝馬クラシックを皆勤するが、桜花賞は10着、オークス、秋華賞は9着と勝てないレースが続いた。


その後はエリザベス女王杯で11着、4歳になり牝馬限定重賞を2走し掲示板外とアルテミスS以降は厳しい戦いを強いられた。


しかしアルテミスSと同じ舞台のヴィクトリアマイルで復活する。11番人気の低評価ながら大外から伸び、このまま差し切るかと思われたが内から伸びたアドマイヤリードに屈し2着となった。


秋は、ターコイズS3着以外目立った成績は残せなかった。


5歳になったデンコウアンジュは勝てないレースが続く。この年は8戦して3着が2回(福島牝馬SとターコイズS)という成績だった


だが翌年の福島牝馬Sで上がり最速の足を発揮し、3年半ぶりの勝利を掴み取る。メイショウサムソン産駒の得意な福島での勝利だった。


その後8歳まで現役を続け、7歳時には愛知杯を9番人気で勝利するなど活躍をした。


生涯で1度も1番人気になったことがなく、勝利した4戦も5、12、4、9番人気と生粋の穴馬だった。