2022-23シーズン終了時点での実力と将来性を基に、上位から並べたリストを作りました。
かなり一生懸命吟味して作ったので今後5年くらいは活用できると思います。
●２００９－２０１０年生まれ 現ノービスA2年目
4回転を持つゴルデーワ、Mレベデワにスピード豊かなコロビツィナ、プレスカチョワの4人がトップグループを形成しています。
この世代は幼少時から活躍しているスケーターが多いのが特徴で、彼女らにより中間層が分厚くなっています。
マリア・ゴルデーワ (CSKAダビドフ)
タイシヤ・コロビツィナ (カザン・ストレラ)
リディア・プレスカチョワ （スノーレパード）
ミラナ・レベデワ (CSKAモイセーワ)
アリサ・ユロワ (エンジェル)
エリザベータ・ラブティナ (エカテリンブルク)
アガタ・ペトロワ （スターアイス）
バルバラ・クラフチナ （CSKAダビドフ）
ビクトリア・バラフティナ (チャイコフスカヤ)
アンゲリーナ・グラチョワ （エテリ）
リアナ・カディロワ （カザン）
ワレリヤ・メリニコワ （トベリ）
ヤナ・アスタシェンコワ (エンジェル)
アナスタシア・マラサノワ (ピサレンコ)
ウリヤナ・ワシリエワ (スノーレパード)
アナスタシヤ・シャロシュキナ (エンジェル)
キラ・トロフィモワ (エンジェル)
エカテリーナ・コリツォワ （コストロマ）
タイシヤ・ゴルニャコワ （チャイコフスカヤ）
エリザベータ・イリイチョワ （？）
ポリーナ・ティホノワ （クリスタル）
ソフィア・ゼプカ （CSKAモイセーワ）
★マリア・ゴルデーワ you tubeで見て下さい
●２０１０－２０１１年生まれ 現ノービスA1年目
現在世界最強スケーターと言われるバジリュクに加えて4回転を持つルカショワ、プリニョワのいわゆる“ビッグ３“がズバ抜けています。
この世代はエテリグループが多いのが特色ですが、彼女達がエテリトップチームでドゥダコフの指導を受け始めたらどの様な序列になるでしょうか。
マルガリータ・バジリュク (エテリ)
ワレリヤ・ルカショワ (ブリチョワ)
アリョーナ・プリニョワ （ＣＳＫＡモイセーワ）
エリザベータ・アンドレーワ （エテリ）
アナスタシヤ・ウトキナ (CSKAダビドフ)
キラ・モノガロワ (エテリ)
アリーナ・カルギナ （モスクビッチ）
ユリアナ・チェレニョワ （エテリ）
アリーナ・オレホフスカヤ （オレンブルグ）
ゾヤ・コブヤジナ （エテリ）
エカテリーナ・ティトワ （CSKAモイセーワ）
ソフィア・パシュコ （SCモスクビナ）
ソフィア・スクバルツォワ （チェリャビンスク）
ビクトリア・シロコワ （ＣＳＫＡモイセーワ）
★マルガリータ・バジリュク
●２０１１－２０１２年生まれ 現ノービスB2年目
フィギュアスケート史上最高の逸材コスティレワと、サンクトの特Aブベンコがリードしています。
それに続くグループも抜群の身体能力を持つゲラシモワ、ストレリツオワ、アナシュキナや年少ノービス3冠達成のリトビンチョワ、安定感抜群のDレベデワなど逸材が多く豊作世代と言えるでしょう。
エレーナ・コスティレワ （モスクビッチ）
マリア・ブベンコ （ピサレンコ）
ビクトリア・ストレリツォワ （エテリ）
アリビナ・ゲラシモワ （バラシハ）
ワレリヤ・リトビンチョワ （CSKA）
エリザベータ・ドゥビニナ （ワシリエフスキー）
ダリヤ・レベデワ （CSKAブヤノワ）
ヤナ・アナシュキナ （エカテリンブルグ）
ワレリヤ・シャラポワ （スターアイス）
アマリヤ・ナシブルリナ （カザン）
アリーナ・パルセゴワ （エテリ）
ポリーナ・ソンツェワ （スノーレパード）
ミロスラワ・レジナ （ブリチョワ）
マイア・サラファノワ （CSKAモイセーワ）
ソフィア・スマギナ （CSKAダビドフ）
ソフィア・サブキナ （エカテリンブルグ）
ポリーナ・シェシェリョワ （エテリ）
バルバラ・リス （スターアイス）
ミラナ・ゴリツコワ （？）
マリア・プレスカヤ （クリスタル）
アナスタシア・ビロバヤ （カザン）
キラ・クズネツォワ （カザン）
ソフィア・フェドトワ （サンクト・オリンピックスクール）
アリサ・ビソワ（チャンピオンズ・ビー・ファースト）
エフゲニア・ニコラエワ （トリンフ）
エリザベータ・ミハリチュク （トリンフ）
★エレーナ・コスティレワ StSq
●２０１２－２０１３年生まれ 現ノービスB１年目
誰もが認める不作世代となってしまいました。
年少ノービス３大大会で全て２位となった、華のあるサルノフスカヤがリードしています。
ソフィア・サルノフスカヤ (エンジェル)
マリナ・サリチョワ （エテリ）
ポリーナ・マルチネンコ （ブリチョワ）
ダリヤ・ツアリョゴロチョワ （スターアイス）
アリサ・ザイキナ （ＣＳＫＡダビドフ）
エリザベータ・ボリソワ (ディナモベッツ)
エリザベータ・ニコラエワ （エンジェル）
イリーナ・アスカロワ (アーミー)
リアナ・ガニエワ （カザン）
エミリヤ・ダブレトシナ （カザン）
※クセニヤ・スタルコワ （ウラジオストク 誕生月不明）
マリア・ガルシュキナ （トベリ）
★ソフィア・サルノフスカヤ SP
●２０１３－２０１４年生まれ 現ノービスC2年目
早くも4回転サルコウに挑戦中のコルチャジニコワがリードしていますが、最年少ルッツ記録を持つチスチャコワ、“ヤルタの怪人“チェルカシナ、抜群のスピードと軟体を持つアントノワ、ルッツの回転が余っているマルチシナ、ダビドフからエテリに移ったドクキナ、ダビドフに残ったモイセーワ、ソポワなど人材豊富です。ルッツマスターが既に6人もおりレベルの高さを物語っています。
エカテリーナ・コルチャジニコワ （CSKAダビドフ）
アリサ・チスチャコワ （CSKAブヤノワ）
ソフィア・マルチシナ （モーゼルチーム）
アリーナ・チェルカシナ （エテリ）
ビクトリア・アントノワ （シェルビンカ）
アンナ・ドクキナ （エテリ）
ダリヤ・ソポワ （CSKAダビドフ）
ワレリヤ・モイセーワ （CSKAダビドフ）
マリカ・ファティコワ （カザン）
エリザベータ・マリツェワ （アカデミア・リダ）
アネリヤ・ファイズルリナ （エンジェル）
ポリーナ・ポポワ （ブリチョワ）
アンナ・タラカノワ （エテリ）
マリア・シャムシャド （CSKAダビドフ）
ナタリヤ・スタルショワ （CSKAダビドフ）
ダリヤ・ミハイレンコ （クリスタル）
マイア・ゴロホワ （エテリ）
ザリナ・トゥルグンボエワ （サンクト・ロコモティブ）
ダリヤ・ワシリエワ （サンクト・ゴールデンアイス）
バルバラ・アルチョモワ （バラシハ）
★エカテリーナ・コルチャジニコワ SP
●２０１４－２０１５年生まれ 現ノービスC1年目
異次元のスケーティングを誇るシェスタコワと、華がありスター候補のドンツォワの2人がリードしています。
アナスタシア・シェスタコワ （エンジェル）
アレクサンドラ・ドンツォワ （CSKA）
サミラ・サフィウルリーナ （CSKAダビドフ）
アリサ・エレン （エテリ）
ポリーナ・ボレイシャ （エテリ）
ソフィア・ルニコワ （トベリ）
ダリア・ブラギナ （ディナモSPB）
アリーナ・ワフィナ （バラシハ）
マルガリータ・コスニリョワ （ボルコフ）
マリア・シリャエワ （ストリッツア）
アグラヤ・ヤロシェンコ （サンクトOPスクール）
ワシリサ・コテノク （エテリ）
パブリナ・カルチナ （CSKA）
アイダ・ハミドゥルリナ （カザン）
アガタ・ロディオノワ （パブロボ）
マリア・ジュラ （ボロネジ）
★アナスタシア・シェスタコワ
●２０１５－２０１６年生まれ 現ノービスD2年目
ワギナ、ミナエワ、アガプキナの3人の特Aだけでなくボルクも同等の実力があります。
それに続く第２グループも中間層以上の実力があり大豊作世代誕生の予感です。
ソフィア・ワギナ （エンジェル）
ウリヤナ・ボルク （CSKAダビドフ）
ポリーナ・ミナエワ （CSKAダビドフ）
アリョーナ・アガプキナ （モーゼルチーム）
タイシヤ・ゲラシモワ （ペルミ）
エリザベータ・ゴルベワ （ウエスタンアイス）
マリア・イウディナ （エテリ）
マリヤナ・シャキロワ （エンジェル）
ミラナ・ストリグノワ （フォーミュラ・ウスペハ）
ヤロスラワ・コマロワ （モスコモスポルタ）
バルバラ・ベケシュ （サンクト・ゴールデンアイス）
アンナ・モロゾワ （ボロネジ）
ソフィア・グゾワ （ストリッツア）
ベロニカ・アメリチョワ （ストリッツア）
ミラナ・ラティポワ （カザン・アクセリ）
オリガ・サルディノワ （CSKA）
ポリーナ・セルゲーワ （スターアイス）
ソフィア・ナロズナヤ （エテリ）
ポリーナ・クリノワ （CSKA）
マリア・アフォンキナ （エテリ）
★ウリヤナ・ボルク
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