こんにちは。

8月8日に行われる

KMPサマースクールのプロジェクトリーダー

なかのあきですニコニコ






先日、ラジオで講演会の告知を

してきましたよニコニコ


人生初のラジオ出演キラキラ



お隣にいるカラフルボーダーの

ひろみちゃんのご紹介で

出演させていただきました。

もう1人は、私の長女爆笑




ドキドキして、用意していたことの半分も

話せなかったのですが…えーん




よかったら、聞いてみてくださいねニコニコ


cancanのRADIO CANPANY




あなたは、誰かに

「そんなの無理だよ」

と言われたことはありますか?



きっと、言われた経験がある人のほうが

多いんじゃ無いかなぁと思います。


私も、あります。



中学生の頃、私が父に進路のことを

初めて話したとき。

「介護か、ボランティアをしたい」

と私が言ったら、父は

「ボランティアじゃ、食べていけない」

と言いました。



私自身、その時はボランティアという

ことばの意味を理解していなかったのかもしれません。

「確かにそうだよね」

と思って、ボランティアのことは諦めました。

介護の仕事も、向いていないかも…と思い、

先生に勧められた、教員を目指すことにしました。



でも、高校3年で受験した

教育学部には、全て不合格。

短大2年で受けた教員採用試験にも落ちて。

大学に編入し、更に勉強したけれど、

もう、卒業する頃には自分の経歴に対する自信も

持てず。

どんな生徒や保護者にも

対応できるだけのスキルは、

今の自分には無いと感じ、

教員になるという夢を諦めました。





介護の仕事も、ボランティアも、教員も。

20代の私は、その夢を描き続けるだけのものを

持ち合わせていませんでしたし、

自分が、本当にしたいことを

理解することも、できていなかったように思います。




父に否定され、

目指していた教育学部のある大学受験に失敗し、

短大生の時に受けた、教員採用試験にも失敗し…



わからなくなってしまったんでしょうね。






これがもし、

介護の仕事や、ボランティア活動をしている人に

実際にお話を聞いていたら、どうだったのでしょうね❓




植松努さんはおっしゃいます。


「夢は、やったことのある人に

 会いにいって、話を聞くんだよ」

「やったことの無い人が、

 "どうせ無理"って言うんだよ」




私は、植松さんの講演会を聴いて、

自分の人生についても、振り返りましたし、

子どもをどう育ててきたか?についても

振り返りました。



自分の夢も、子どもの夢や、してみたいことも

私の経験に基づく判断で

「そんなの無理だよ」

と、言ってしまっていたかも。


自分のことなんて、まさにそうですよね。


やったことがないことだから、

やる前から諦める。

そのほうが、ずっと簡単。




でも、それでは、満たされない。




家族関係ならば、

その満たされない気持ちが

弱い立場の子どもに向けられやすい。




それが、虐待につながっていて。

その観点からも、植松さんは

ロケット教室や講演活動をしていらっしゃいます。




私は、植松さんのお話を聴いて

自分が本当にしたいことは何なのか?

ずっと、問い続けています。




「どうせ無理」と言われて

夢を諦めたことのあるあなたへ。


届きますように。



2021.8/8()

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