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「僕、子どもの前でよく
ボケ倒すんです」
キリッとしたドヤ顔で
そう言い切る、いちろーさん。
「宿題をやりたくなーい!って
なかなか取りかかれない子がいたら
僕が勝手に、
その宿題をやり始めるんです。
勝手に、
かっこの空欄を埋める(笑)
時々、ボケた答えを書いたりして。
反応がなくても、とにかく、ボケ続けて
ボケ倒す。
そしたら、
あーやめてやめて!って
その子が自分で宿題をやり始める。
僕は、そのやり方が楽しくって(笑)
だから、子育ても
やってて楽しい、自分なりの
子育てをすればいいと思うんです。
こうしなければ…を
全部、取っ払う。
正解を求めるのも、やめる。
やってるうちに、きっと
しっくりくるものが、
見つかると思います。」
「親って、
"鉄棒の補助師"
みたいだなって思うんです。
補助師は、最初に選手が
鉄棒を掴むまでは、手伝うけど、
あとは、それを下から見守るだけ。
鉄棒を回るのは、本人。
で、落ちそうになったら
すっと、手を差し伸べる。
補助師は、まさに、
"いつも、あなたを見てますよ"
"包み込まれ感覚" だな〜って。」
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最後は、
"包み込まれ感覚" を体感したような
そんな安心感で締めくくられた
今回のおとなTRY部。
"私は、かけがえのない存在"
そう思える、
きっかけになったのではないか、と思う。
ここで、参加者の感想をご紹介。
来て良かったです。
田中さんに、息子を会わせたいと思います。
「これでいいんだ」と感じられました。
本音で話す、子育てについて確認する機会って大切だな、と感じました。
身近に甘える先があると発見できたし、甘えたい、と口にすることができた。こうして安心して、話すのは、心が温かくなります。
申し込むのは、勇気がいりました。どんな方が集まっているのか知らなかったので。
自分が不安に思っていることが、他の人も同じように不安に思っていると知れて良かったです。今日は、とても、勉強になりました。
とりあえず、家に帰ったら、自分で自分を抱きしめてみようと思います。
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「この世に生まれてきてくれて
ありがとう。
あなたは、あなたらしく
生きてほしい。
そして、どうか、あなたの命が
輝きますように。」
親である私たちが今、
我が子に祈ること。
私たちも、
かつて同じ祈りの中で
命をもらい、そして今、
たくさんの繋がりの中で、生きている。
支えてくれるたくさんの人の命で、
自分の命を磨き、輝かせながら。
学校に行きづらい…
子育てしづらい…
生きづらい…
今、そんな時代なのかもしれない。
だから、みんな、一生懸命。
張りつめた糸が切れないように…
一生懸命。
そんな今だからこそ、
"命" と、じっくり向き合う時間を
もってほしい。
子どもも、大人も、
今を生きる全ての人に、
自分の "命" の輝きを
体感してほしい。
そんな、瞬間を作りたい。
それこそ、私たちが
くさつ未来プロジェクト
をやって行く理由。
来月のおとなTRY部はこちら
いつもは学校やお仕事で参加が難しかった方、
チャンスです
参加、お待ちしております
以上
大江でした