ブログを読んでくださった真ん中っ子女子からメールが来ました。

彼女は今職場の男性に片思い中です。

彼の方も、まんざらでもないようですが、職場以外では会うことがないようです。

友達だったら、「もう、内線でもなんでも掛けて、デートの予定を組むのじゃ」
と言うのですが、そういう訳にもいかず、それをやんわりとお伝えすると
「仕事中にデートのお誘いなんて、そんなことはできません。」
とおっしゃる。その通りですね。


正しい会社員の姿です。
でも、お昼休みとかもあるんですよ。


ヘンに真面目な性格は第一子、真ん中っ子の傾向です。
こういう恋愛の場面では役に立たない性格です。

例えばこの女性が末っ子、一人っ子だった場合、さらっと声をかけて、
デートに誘っちゃうんです。
周りの目をあまり気にしないので、全然平気なんです。


と言うことは生まれ順人口比率を仮に1:1:1:1にした場合、
半分の人が、末っ子、一人っ子的行動をする。
あまり周りを気にしないということです。


だから、気にせず末っ子のように行っちゃって!って思います。
メールをくれた、そこのあなた。がんばってねん。


なにか行動を起こせないと自分にブレーキをかけてしまう時とか、

先の女子高生さんのように自分だけが孤独だと思ってしまう時とか、

一歩踏み出せない自分にイライラしちゃうときとか、

その気持ちでいることは、いいことでも悪い事でもないんですけど、

本人がその気持ちからちょっとバージョンチェンジしたいとき、


同じ悩みをもつ生まれ順がいる。自分と全然違う行動をとる生まれ順がいる。

そうやって、変換の起爆剤に使ってもらえればいいと思うんです。


別な言い方をすれば

金子みずず先生の 「みんなちがってみんないい」でもいいし


「あなたの常識はみんなの非常識」でもいい。

この言葉を誰かを叱るとき使う言葉のような印象がありますが、
私は好きな言葉です。

世間体や、近所の目に自分がつぶされそうなとき、
「常識なんて、特定できるものではない」って事を知ることは
大切だと思うからです。


生まれ順はそういう風に使えるツールです。


前回のブログに、高校の先生からコメントをいただきました。


・・・・・

こんにちは。私は高校で教師をしている30代半ばのおっさんです。

休み時間にちょくちょく打っています(笑)
一人っ子ではなく真ん中っ子の事なのですが...もうすぐ学年末テストがあります。
クラスでも毎回一桁に入るくらい成績の良い真ん中っ子の女子がいるのですが
実は彼女、全然勉強していません。テスト勉強1日1時間程度しかしていないらしいの

ですが成績は良いのです。
もう学年末だし本気の力を出して欲しいと思い、休み時間に彼女に「学習能力は高いんだし

もうちょっと頑張れる
んじゃない?今年最後のテストだし。君が思いっ切りやったらもっと上がると思うよ?」と

言ってみたら『勉強は嫌いだし、しようと思ってもやる気が出ない』との返事。

「クラスで1位になるつもりで頑張ってみて。
もったいないよ」と言うと『頑張っても褒めて貰えなかったら意味無いんです。』と言われビックリして
「誰に褒めて貰いたいの?」と聞くと『親です。けどどんなに頑張っても兄と弟の事しか

褒めないから意味が無い
1番認めて欲しい人に認められないんだったらやる気出ないし頑張れない。』と言われました。
何と言ったら良いのか分かりませんでした。真ん中っ子にはこういう子が多いのですか?
そして私はやっぱり彼女に才能を開花させて欲しいのですが何と言ってやるべきなのでしょう?

・・・・・



高校教師さま コメントありがとうございます。


彼女は、男 女 男の真ん中っ子さんとのことですが、成績も優秀であることのからも
要領のよさが見えます。真ん中っ子さんは、状況をみたり、空気を読む練習が
兄弟で過ごす日常の中で、早くからできているので、要点をおさえることが得意です。
だから、勉強時間が少なくても、点数がいいのかもしれません。

それが、反転すると、空気を読んでしまうばかりに、ダントツ一番になることを怖がる

傾向にあります。
みんなと同じ、ほどほどが心地いい状態です。
これが彼女の一番になるために思いっきりやるという気持ちにブレーキを

かけているのかもしれません。

気になった部分は

>『頑張っても褒めて貰えなかったら意味無いんです。』と言われビックリして
>「誰に褒めて貰いたいの?」と聞くと『親です。けどどんなに頑張っても兄と弟の事しか

>褒めないから意味が無い。
>1番認めて欲しい人に認められないんだったらやる気出ないし頑張れない。』と言われました。

真ん中っ子の特性としては被害者意識が高い。「どうせ私は・・・」が口癖なんですが、

この「男、女、男」の
生まれ順では、真ん中っ子は子供の中の唯一の女性として姫扱いされるので

被害者意識が起きにくいんです。

では、なぜ彼女がそう言ったのか、このコメントからはわかりません。


生まれ順の他に「男子は家を継ぐべきもの」のような
性別の考え方が人の考え方に影響するということもあります。


しかしながら、なぜ彼女がそう言ったのか、このコメントからはわかりません。



とはいえ、兄弟姉妹の中で、邪険にされてしまう生まれ順がこの真ん中っ子です。
彼女だけではありません。
世の真ん中っ子の多くが「自分だけ愛されていないのではないか。」と
思ってしまうんです。
ここは、「真ん中っ子はみんなそうなんだよ。」ってカラッと笑ってあげたいところです。


そんな真ん中っ子の特徴の1つが家から出たい欲求です。
親との問題に悩んでいる真ん中っ子には、自立を進めます。

親も親の思考の癖や、抑圧から抜けられません、親の兄弟間での上下関係、

甘えの関係から自由になれていない可能性があります。

そんなことに立ち止まっているよりも自分はさっさと自立した方がいいんです。


そもそも親に褒められるということは、それ程、重要でしょうか?
親に褒められた子が、社会に出ても同じように褒められるわけではないですよね。
生活の中で家庭が占める割合がまだ大きい高校生は「親からの評価」を
過大評価しているのです。


その評価軸の外に出てみると、全然違う世界が見えるものです。


生徒さんには生まれ順の本
『相性が悪い!』を進めます。

淡々とニュートラルに、小難しく、感情を排除して書いてある人間関係の本です。
相性が悪いのは、誰かや自分のせいではなく、生まれ順の影響があると書いてある本です。
その理由がみっちりぎっちり書いてあるので、本の厚み以上に読みがいがある

学術本に近いものです。
そんな本にも関わらず、「感動した」「目が覚めた」「泣けた」という感想をいただく
不思議な本でもあります。
ぜひ読んでみてください。


親に認められないのが悲しいと打ち明けられる先生に出会えたのであれば、
彼女が元気になれるのも、あと少しではないでしょうか。






争い知らずの平和主義? 「自分って一人っ子だな」と感じる瞬間
 「長女」はしっかり者、「次男」は甘えん坊など、本当かどうかは置いておいて、兄弟構成によるイメージっ..........≪続きを読む≫


【やっぱりマイペース】

【話し相手がいなかったから】

【愛情たっぷりで育ちました】

【競争は苦手です】

【不安もあります】

【『おひとりさま』が得意です】


アメーバニュースにありました。項目だけ並べるとこんな感じ。


最近思うことは一人っ子は、一番大人の影響をうけるということです。

・ 一人っ子は幼いことに同年代の子供と過ごすことが少なく、兄弟げんかもない。ということから


  マイペースです。


・ 子供の話し相手がいないから、独り言がおおい。話にオチがないなども上がられます。

  じゃあ、なぜ話にオチがないのか、話を聞いているのが大人で、話の先が読めて、こうなんだろうと


  話の余白をうめてくれるからです。きっちり、きっちり話さなくても、相手が判ってくれている。


  もしくは適当にうなづいてくれる経験があるからです。


・ 介護や、看取りの不安などは、30~40代一人っ子さんからは大変多く聞きます。


・ おひとりさまが得意・・・・・大人だけの世界で子供だけ浮いてしまうことに、抵抗するすべがないことを

  

  早くに学ぶ一人っ子は、一人で遊ぶ訓練を早くから始めるんです。そこで居心地のよさを知ると、大人

  

  になっても一人の時間が必要になります。

  

  これはほかの生まれ順では経験できません、下の子を同行させられる第一子

  

  「友達いなくてさみしい~」と甘えれば、すぐ兄弟と遊べる末っ子。板挟みの真ん中っ子。



項目にある、愛情たっぷりに育つ。これはいろんなパターンがあるんです。


その子に一番関わる大人の影響を目いっぱい受けるんです。


たとえば、共働きの同居の祖母が子供の面倒を見ている場合、いわゆるおばあちゃん子に育った時、


両親不在の寂しさを不憫に思うあまり猫っかわいがりするのではないでしょうか。


しかし、これが、教育ママ的第一子の母親が面倒を見ている場合、ピアノ、英会話、バレエ、書道


教養を与えることが愛情を注ぐことだと思っていたら、同じ愛情いっぱいに育ったとはいえ全然


違ってしまいます。


競争が苦手という部分でも、関わる大人が真ん中っ子で、だれかと比較しながら子供を褒めたり


けなしたりする親だと、競争好きな子になっていきます。競争に勝つと褒められる経験があるんですから。


一人っ子は兄弟がいないだけでなく、大人がそばにいるというエッセンスをそして、関わる大人の


生まれ順これも重要な要素になってきます。


昔から言われている『育児は、育自』 これは、もしかしたら 『育児は、内省』という意味なのかもしれない


なと思います。


私は第一子なので、どうしてもマニュアル思考で、合理主義で、笑いのセンスがない、子育てをしてしまう


傾向にあります。


自分の思考の癖をしっておくのは役に立つと思います。






巷ではソーシャルコミュニケーションとか言われてますね。


選挙ではネットの声が民意に近いとか、ネットで呼びかけるデモ行進とか、


ネットで日本を変えようとか・・まあ、よくわからない話がありますね。


私は、よくわからないんです。


本で読んだりTVで見たりしても、さっぱりわからない。


だって、世界が大きくて、いろんな利害のある人たちがうごめく政治の世界とネットをつないだら


どうなるかなんて想像できません。ネットとビジネス、課金制度・・・うーん、わからない。


じゃあ、ネットは悪か?私もこうやってブログ書いてるしそうとも言えないと思うんです。


言えることは、ネットが広がってきて、情報がいっぱい集まってきているということです。


「ググれ」なんて言葉が使われだしていますしね。


その一方で「WIKIバカ」なんて言葉も使われだしています。


情報はたまっているけど、ウソも、ホントも十把一絡げ。複雑~~。


じゃあ、一歩引いて視覚や聴覚以外の感覚で、ソーシャルコミュニケーションを見てみようと


思います。じゃん



【島田裕巳】 めざせ生まれ順マスター 【相性&性格】

コレなーんだ。


正解は「ウメミヤ」です。


は?????ですね。


これは、「発言小町」という掲示板での質問が広がっていったものです。


http://komachi.yomiuri.co.jp/t/2012/0213/483304.htm


投稿者は婚家で食べたこの料理夫が自宅でも食べたいというのですがそのレシピがなくなってしまい


掲示板で「レシピ」教えてといいます。


回答者はいろいろ、案を出すのですが、いまいち、その料理にたどり着けません。


このレシピは30年以上前に「梅宮辰夫」さんがTVで紹介していたものなので、あだ名が「ウメミヤ」


になったんだそうです。



まず、TVで言っていた情報も30年前になるとネット上に載っていないという事実にぶち当たります。


ネットの情報がすべてではないという当たり前の話をもう一度思い起こさせてくれます。




その掲示板ではネット上でみなさんいろいろ意見が出されます。


そうこうしていると婚家で「レシピ」が発見され、それが投稿者によって公開されます。


ネット上の協力者はさっそくそのレシピで「ウメミヤ」を作り、おいしいと絶賛。


それを見た人たちがどんどん感想を述べていく掲示板に発展していくのです。


そしてついに発言小町で賞をもらい、編集部さんが実際に梅宮辰夫さんにあってレシピを


聞いてくるようになるのです。




ネットの力は大きいんだということもまた教えられます。


たった一人の投稿が発端で「発言小町編集部」という組織が動くという


モデルを見せてくれます。




まったく当たり前ですが、なんでもそうであるように、いいことも、悪いこと両方あるんだな。


それに、いろんな要素が絡み合っているから、混沌として、複雑になり、触らないのが一番!


という風になってしまうのかなと思いました。


「ウメミヤ」のスッパ、しょっぱい味は、複雑化してショートしそうな私の頭を心地よく刺激してくれる


味でした。


「ウメミヤ」食べながら、ソーシャルコミュニケーションを考えてみるのもオツかな?


なんて思います。


もう、すっかりお正月もおわり、仕事始め。華やかなお正月ムードもおわり


日常が戻ってきました。


ふー、やっと、ここで、ゆっくり考えられます。


今年はどんな一年になるのでしょうか。


今年のお正月は通常とかちょっと変わって、ずっと移動していました。


一日から昨日まで毎日電車に乗っていました。


そんなお正月もめずらしいんです、私にとっては・・・


今年はそれくらい機敏にもうちょっとブログの更新頻度もあげられたらな~と


思っております。


よろしくお願いいたします。