「ラジオNIKKEI賞」「CBC賞」の予想 | 馬の会長日記

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「馬の会」の会長“のみ”の気まぐれ日記。
競馬はもちろん、前に住んでいた新潟のこと、
今住んでいる埼玉のこと、趣味の旅行に、
アルビレックス新潟、グルメなどなど
その時思ったことを気ままに更新してま~す。

毎週日曜日は競馬予想デーです。
 
今週の勝負レースは 7/2(日)福島競馬場、芝1800mで行われる第72回「ラジオNIKKEI賞」(GIII)3歳限定ハンデ戦と
中京競馬場、芝1200mで行われる第59回「CBC賞」(GIII)3歳上ハンデ戦です。
 
「ラジオNIKKEI賞(GIII)」
 
2011年は中山開催でしたが、過去10年の連対馬20頭の傾向によって馬券の検討をします。
 
1番人気は4頭、10番人気以下が勝利無しの2頭。
最低人気は14番人気。
単勝30倍以上は勝利無しの1頭のみ。
牝馬、勝利無しの1頭のみ。
関東馬、12頭。
ハンデ、52㎏以下や57㎏以上は皆無、53㎏〜55㎏が18頭。
中山以外の1600〜2100m、かつ出走頭数10頭以上のレースで1着となった経験あり18頭。
前走、重賞組が6頭で、そこで4番人気以内が1頭のみで、ほか5頭は10番人気以下。
前走、重賞組は5着以内は皆無。(そもそも前走1着馬は未出走)
前走、オープン特別組は7頭で、白百合S組が3頭、プリンシパルS組が4頭。
前走、オープン特別組はそこで10番人気以下は皆無、3番人気以内が4頭と優秀、5着以下は勝利無しの1頭のみ。
前走、2勝クラス(1000万下)組は1頭のみ、1勝クラス(500万下)組は6頭。
前走、1勝クラス(500万下)組はそこで6番人気以下や2着以下は皆無。
前走から中2週以内は勝利なしの1頭、中9週以上は勝利なしの2頭。中4週~8週が16頭と優秀。
プリンシパルS・青葉賞・皐月賞以外で前走から中8週以上は勝利無しの1頭のみ。

残念ダービーと言われる3歳戦唯一のハンデレースで実力の比較が難しいレースだが、
下級クラスであっても過去に人気に応えたなどの経験がある者を!
 
◎6 エルトンバローズ
○14 レーベンスティール
▲8 セオ
△10 バルサムノート


馬連BOX 6・8・10・14 100円ずつ!
計600円!
 

 
「CBC賞(GIII)」
 
2012年から6月下旬(7月上旬)開催へ。 
2010年には京都で行われ、2011年と2020年は阪神、2021年と2022年は小倉で開催されたが、
過去10年の連対馬20頭の傾向によって馬券の検討をします。
 
1番人気は3頭、10番人気以下が3頭。
最低人気は13番人気が2頭。
単勝100倍以上は皆無。
3歳馬は2頭、4歳馬は勝利無しの1頭のみ、5歳馬は12頭、6歳馬は4頭、7歳以上は勝利無しの1頭のみ。
牝馬は8頭と活躍。
関西馬が19頭。
ハンデ、56㎏が4頭いるが不問。
前走、重賞組は8頭で、阪神牝馬Sが2頭、高松宮記念組が勝利無しの2頭。
前走、重賞組はそこで1番人気や、2着以内は皆無。
前走、オープン特別組は7頭で、安土城S組が最多の3頭。
前走、オープン特別組はそこで10番人気以下は勝利無しの1頭のみ、1着が3頭、10着以下は勝利無しの1頭のみ。
前走、条件戦組は3勝クラス(1600万下)組が4頭、2勝クラス(1000万下)組は1頭のみ。
前走、条件戦組はそこで3番人気以下が勝利無しの1頭のみ、1着が3頭と優秀。
前走、1200〜1400m組が17頭と優秀。
前走、ダート組は1頭のみ。
前走から中3週以内は2頭、半年以上は1頭のみ。
前3走の芝重賞で最高着順が6~9着は皆無。
 
波乱が多いレースですが、やっぱり夏の短距離は・・・と言いたいが、牝馬は1頭のみか。
 
◎8 マッドクール
○3 エイシンスポッター
▲1 ヨシノイースター
△9 トゥラヴェスーラ

 
馬連BOX 1・3・8・9 100円ずつ!
計600円!

先週の勝負レースの「宝塚記念」は、初の関西遠征が不安視され、発馬でつまずいて1コーナーではほぼ最後方。
4コーナーでも外へふくれたが、世界ランク1位の◎イクイノックス貫禄を見せ春秋グランプリを連覇!
2着には上がり最速の末脚でその世界一の王者を追い詰めたスルーセブンシーズ・・・だが10番人気まで手が伸びず。

【2023年の回収率】
32600円投資/29310円払戻し。 
現在の回収率=93.9%