毎週日曜日は競馬予想デーです。
今週の勝負レースは4/30(日)京都競馬場、芝3200mで行われる第167回「天皇賞(春)」(GI)4歳上定量戦です。
ついに2年の阪神代替開催を経て京都コースに戻ったが、
阪神競馬場で開催された2021年、2022年を含む、過去10年の連対馬20頭の傾向によって馬券の検討をします。
1番人気は6頭、2~4番人気が10頭で優秀、6番人気以下が勝利なしの4頭。
最低人気は13番人気。
単勝1桁台が13頭いるが、20倍以上も勝利なしの3頭。
4歳馬は6頭、5歳馬は9頭、6歳馬は4頭、7歳以上はGI連対経験ありが勝利無しの1頭。
牝馬、皆無。
関西馬が13頭。
前走、重賞組のみで、阪神大賞典組が6頭、日経賞組がの6頭、大阪杯組(産経大阪杯を含む)は3頭。
前走、阪神大賞典組で5着以下は京都芝3000m以上のGI3着実績ありの1頭。
前走、日経賞組でそこで4着以下は前年の勝ち馬1頭のみ。
前走、大阪杯組(産経大阪杯を含む)は全馬G1連対実績あり。
前走、上記3レース以外は、GIなら有馬記念、GIIなら2着以内、GIIIならダイヤモンドS1着馬が勝利なしの1頭のみ。
前走、10番人気以下は皆無、3番人気以内は14頭と優秀。
前走、1800以下は皆無、3200m以上は勝利無しの1頭のみ。
前走、ダート組は皆無。
前走から中2週以内や、半年以上は皆無。
ステイゴールド、ディープインパクト、ハーツクライ産駒で15頭、さらにブラックタイド産駒、キズナ産駒を加えると19頭。
堅い傾向というのは昔の話。
ステイゴールド不在なら、ディープインパクト産駒が来ないはずがない!
◎1 ジャスティンパレス
○13 ボルドグフーシュ
▲3 タイトルホルダー
△6 アスクビクターモア
△7 ディープボンド
馬連BOX 1・3・6・7・13 100円ずつ!
計1000円。
先週の勝負レース「フローラステークス」は、1番人気○ソーダズリングが2着に追い上げたが、
7番人気のゴールデンハインドが開催週の府中を逃げ切った!
一方「読売マイラーズカップ」は、▲シュネルマイスターがGI馬の貫禄を見せて重賞3勝目。
2着は4番人気ガイアフォースが初マイルで距離適正を見せた。
【2023年の回収率】
20000円投資/14730円払戻し。
現在の回収率=73.7%