「東京新聞杯」「きさらぎ賞」 の予想 | 馬の会長日記

馬の会長日記

「馬の会」の会長“のみ”の気まぐれ日記。
競馬はもちろん、前に住んでいた新潟のこと、
今住んでいる埼玉のこと、趣味の旅行に、
アルビレックス新潟、グルメなどなど
その時思ったことを気ままに更新してま~す。

今週の勝負レースは2/6(日)東京競馬場、芝1600mで行われる
第72回「東京新聞杯」(GIII)4歳上別定戦と、
中京競馬場、芝2000mで行われる第62回「きさらぎ賞」(GIII)3歳別定戦です。
 
「東京新聞杯(GIII)」
 
過去10年の連対馬20頭の傾向によって馬券の検討をします。
 
1番人気は1頭のみ、10番人気以下は勝利なしの1頭のみ。
最低人気は12番人気。
単勝30倍以上は勝利無しの2頭、50倍以上は皆無。
4歳馬は8頭、5歳馬は7頭、6歳馬は4頭、7歳馬は勝利無しの1頭のみ、8歳以上は皆無。
牝馬は6頭、うち前年のJRAのGⅠで5着以内経験ありが5頭。
関西馬が12頭だが、7番人気以下の関東馬が3頭と穴をあけている。
1~4枠が15頭で内枠有利。
前走、重賞組が11頭で、エリザベス女王杯組が3頭、京都金杯組が3頭。
前走、重賞組はそこで10番人気以下は勝利無しの1頭のみ、4着以内は2頭のみ。
前走、オープン特別組は5頭で、ニューイヤーS組が3頭、キャピタルS組が勝利なしの2頭。
前走、オープン特別組はそこで4番人気以下は皆無、3着以下は勝利なしの2頭、10着以下は皆無。
前走、3勝クラス組(1600万下)は4頭で、そこで2番人気以内が3頭、1着馬が4頭。
前走、1着か、GⅠ以外で0.6秒差以内負けが19頭。
前走、1200m以下は皆無、2200m以上は4頭、1600m組が13頭と優秀。
前走、ダート組は皆無。
前走から中1週以内や、半年以上は皆無。
 
別定戦で、まぎれが少ないコースのはずだが、わりと荒れる傾向。
前走中6週以内のマイル組で4~5歳から。
 
◎6 ファインルージュ
○3 ディアンドル
▲9 カラテ
△13 ホウオウアマゾン

 
馬連BOX 3・6・9・13 100円ずつ!
計600円。
 
 
「きさらぎ賞(GIII)」
 
例年は京都競馬場芝1800mで開催されているが、今年も中京競馬場芝2000mの開催。
過去10年の連対馬20頭の傾向によって馬券の検討をします。
 
1番人気は5頭、8番人気以下は皆無。
単勝30倍以上は勝利なしの1頭のみ。
牝馬は1頭のみ。
関東馬は2頭のみ。
2〜4月生まれが19頭と優勢。
キャリア2〜3戦組が14頭と優秀、5戦以上は1頭のみ。
前走、重賞組は5頭で、シンザン記念組が2頭、GI組が2頭、京都2歳S組が1頭、オープン特別組は2頭。
前走、重賞組やオープン特別組は、そこで5番人気以下は2頭、4着以下は1頭のみ。
前走、1勝クラス組(500万下)が10頭、未勝利戦組は勝利なしの1頭のみ、新馬戦組は2頭。
前走、1勝クラス組(500万下)はそこで3番人気以下は勝利なしの2頭、2着以下は勝利なしの3頭、5着以下は皆無。
前走、新馬戦や未勝利戦組は、そこで3番人気以下は勝利なしの1頭のみ。
前走、1秒以上差負けは皆無。
前走、1400m以下や2100m以上は皆無。
前走、ダート組は皆無。
前走から連闘や、中2週、半年以上は皆無。
 
比較的堅く、前走3番人気以内 で1着馬が優秀だが、毎年出走数が少ない傾向なのが残念。
 
◎6 ストロングウィル
○8 セルケト
▲1 エアアネモイ
△7 フォースクエア

 
馬連&ワイドBOX 1・6・7・8 100円ずつ!
計1200円。

先週の勝負レース「根岸S」は、4番人気△ヘリオスが2着に頑張ったものの、
6番人気テイエムサウスダンが勝利し惨敗。

一方「シルクロードS」 は、2番人気◎メイケイエールが期待に応えたが、
2着が7番人気シャインガーネットでこちらも相手が違った・・・

【2022年の回収率】
6,200円投資/22,700円払戻し。 
現在の回収率=366.1%