毎週日曜日は競馬予想デーです。
今週の勝負レースは7/18（日）小倉競馬場、芝1800mで行われる第69回「中京記念」（GIII）3歳上ハンデ戦と
函館競馬場、芝2000mで行われる第57回「函館記念」（GIII）3歳上ハンデ戦です。
「中京記念（GIII)」
今年は小倉競馬場芝1800mで、2020年は阪神競馬場で開催。
2011年まで芝2000mで3月に開催されていたので、
芝1600mで行われた2012年からの過去9年の連対馬18頭の傾向によって馬券の検討をします。
1番人気は1頭のみ、5〜6番人気が9頭、10番人気以下は4頭。
最低人気は18番人気。
単勝3.9倍以内は皆無。
3歳馬は2頭、4歳馬は皆無、5歳馬は11頭、6歳馬は4頭、7歳以上は勝利無しの1頭のみ。
牝馬、勝利無しの2頭。
関東馬は出走が少ないが4頭で要注意。
ハンデ、51㎏以下は皆無、56㎏以上が11頭と優秀。
前走、重賞組が6頭で、京王杯SC組が２頭、NHKマイルC組が2頭、GIII組は皆無。
前走、重賞組で5着以内は1頭のみ。
前走、オープン特別組は12頭で、米子S組が4頭、パラダイスS組が4頭。
前走、オープン特別組で1着馬は4頭と優秀。
前走、3勝クラス（条件戦）組は皆無。
前走から中2週以内や半年以上は皆無。
昨年は18番人気が勝つ波乱傾向でもあり、条件も変わりまくる難解のレース。
前走で負けていても人気薄でも、 牝馬と5歳馬に注目か？！
◎2 ダノンチェイサー
○5 ロータスランド
▲8 カテドラル
△9 ボッケリーニ
馬連BOX 2・5・8・9 100円ずつ！
計600円。
「函館記念（GIII)」
2009年は札幌開催でしたが、過去10年の連対馬20頭の傾向によって馬券の検討をします。
1番人気は1頭のみ、7番人気以下は11頭。
最低人気は15番人気。
単勝100倍以上は皆無。
3歳馬は皆無、4歳馬は5頭、5歳馬は3頭、6歳馬は3頭、7歳以上は9頭。
牝馬、皆無。
関西馬、12頭と優勢。
ハンデ、51㎏以下は皆無、52～53㎏は勝利なしの4頭、58㎏以上は勝利なしの1頭のみ。
1枠～4枠が16頭、8枠は皆無。
前走、重賞組が12頭で、目黒記念組が3頭、エプソムC組が3頭、鳴尾記念組が2頭。
前走、重賞組はそこで1番人気は皆無、10番人気以下は3頭、6～9人が8頭と優勢。
前走、重賞組はそこで10着以下は勝利無しの2頭。
前走、オープン特別組は8頭で、巴賞組が6頭と優秀。
前走、オープン特別組はそこで10番人気以下は勝利無しの1頭のみ。
前走、オープン特別組はそこで、10着以下は勝利無しの1頭のみ、1〜2着は皆無。
前走、条件戦組は皆無。
前走、1700m以下は皆無。
前走、ダート組は皆無。
前走、出走数頭14頭以上が15頭。
前走から斤量減が12頭と優勢。
前走から連闘や半年以上は皆無。
このレースは「巴賞組が中心」という傾向があるが、そこでの優勝馬は勝利から遠ざかっている。
◎5 ジェットモーション
○8 トーセンスーリヤ
▲11 ディアマンミノル
△3 ワールドウインズ
馬連BOX 3・5・8・11 100円ずつ！
計600円！
先週の勝負レー「七夕賞」は、安田記念5着で2番人気に指示されたトーラスジェミニが重賞初制覇。
2着は唯一の牝馬でM.デムーロ騎乗のロザムールで、馬券としてはクソつまんねぇ結果に。
一方、「プロキオンステークス」は、9番人気のメイショウカズサがコースレコードで勝利。
2着には2番手追走から粘り込んだ14番人気のトップウイナーで、雷鳴轟く大波乱となった。
【2021年の回収率】
36,200円投資／19,030円払戻し。
現在の回収率＝55.0％